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azuki

現役看護師

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( 看護師 )

新人看護師の転職で失敗しないために大切な3つの事

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現役看護師 azuki
新人看護師 転職 失敗

看護師として働きはじめてまだ間もない新人看護師であっても、何らかの事情で転職を考えることがあります。

正直、新人看護師の退職は勧められませんが、働けなくなるほど深刻な原因があるのであれば、自分自身の心と身体のバランスを保つために、退職することもひとつの方法です。

ただ、新人看護師の場合は今後のことを考えると、他の中途看護師のように転職に失敗することは許されません

そこでこのページでは、新人教育に長年携わってきた時の経験を元に、新人看護師が転職に失敗しないために大切な事をご紹介していきます。

1.新人看護師で転職することへの劣等感は捨てる事

両手を広げる女性

転職することになった新人看護師は、劣等感を抱きがちです。

つい、同期と比較して「ここで逃げる(転職)する自分はダメな人間だ」と思ってしまうようです。

しかし、本当に転職をすると腹を括ったのであれば、そういった劣等感はみもう捨ててください。

 

劣等感まみれのままでは転職に失敗する

劣等感まみれのまま転職活動に挑んでも、採用担当者の心を掴むことはできません(言葉には出さずとも、暗い雰囲気は十分に伝わります)。

そもそも、技術も経験も不十分な新人看護師のウリは

  • やる気
  • 素直さ
  • 前向きさ

くらいなものです。

本来、あなたがこういった性質を持っている人だったとしても、劣等感まみれではそれをアピールすることはできません。転職に失敗するのは目に見えています。

劣等感を捨てるには?

劣等感を捨てる方法なんてどこにもありません。「起こってしまったことは仕方がない」とあきらめ、自分の中で「劣等感とは決別する」と腹を括るしかないのです。そして「次は大丈夫!」と、無理矢理でもいいので、前向きになる努力を怠らないでください。実際、新人看護師でも転職に成功した人は大勢いるわけですから、きっとあなたも大丈夫です!

 

2.新人看護師は転職理由を人や病院のせいにしない事

ストップをする看護師
誰でも働く上で、何かしら不満に思うことはあるでしょう。しかし、新人看護師が転職理由を人や病院のせいにすることは絶対にあってはならないことです。

たとえあなたに「病院や人のせいにできる立派な言い訳」があったとしても、採用担当者には単に新人看護師のわがままだと捉えられ転職に失敗する可能性が高くなります。

 

転職理由は前向きなものに転換する

上記のような理由から、新人看護師は、わざわざネガティブな本当の転職理由を素直に伝える必要はありません。

ですから、どんな転職理由も前向きなものに変換し、仕事の熱意が伝わりやすくなるようにしましょう。

 

周囲の理解を得られやすいように工夫する

例えば、あなたの今回の転職理由が「先輩看護師の指導が下手で急性期の忙しさについていけないから、もっと楽な科で落ち着いて働きたい」ということであれば、退職理由は以下のようにすると良いでしょう。

「急性期病院で沢山のことを学ぼうと頑張っていたのですが、体調がついていきませんでした。看護師を辞めたくはないので、一旦急性期ではなく落ち着いた環境で体調を整えながら学びたいち考えています。」

このように、周囲の理解を得られやすい内容に転換してみましょう。

 

3.新人看護師は転職先を決める前に退職しない事

担当者がしつこくないかどうか

新人看護師が転職先を決める前に退職をしてしまうのは失敗の元です。

なぜなら、新人看護師の場合、中途半端な時期の入職を拒まれる可能性が高く、退職後すぐに転職先が見つからない可能性があるからです。

新人看護師は経験が浅いため転職先でも必ず看護教育が必要になります。そのため、病院側は中途採用とはいえ一から指導をする環境を整えなければならず、すぐにはその調整がつけられない病院もあるのです。

 

転職先を決める→退職願いを出す→退職→転職」という順番で

上記のことを考慮し、新人看護師の転職は

  1. 転職先を決める
  2. 師長に退職願を出す
  3. 退職する
  4. 転職する

という順番を必ず守り、「何もしてない宙ぶらりんの時間」は作らない方がいいでしょう。

また、転職先を決めてからの方が、師長からの引きとめに合いづらくなるという利点もあります。

 

退職したら間髪空けず転職しよう

新人看護師の場合、退職したら間髪空けずに転職した方がいいです。

下手に「宙ぶらりんの時間(=ニート)」が長くなってしまうと、さらに看護スキルも落ちてしまい、そもそも働くことの意欲さえも失われてしまうリスクもあるからです。

バタバタして大変だとは思いますが、退職したらすぐに転職できた方が後々の自分のタメでもあります。

 

まとめ

新人看護師時代は右も左もわからない状況で、働きづらく感じたり、周りに気を使ったり、先輩の理不尽な対応に腹が立ったり、常にストレスを感じるものです。

看護師という仕事に限らずどの仕事でもみなが感じることです。しかし、その期間は人によって差があるものの、たいていは最初のうちだけです。

これは私の個人的な考えですが、新人看護師時代のさまざまな葛藤やつらさを乗り越えた先に、看護師としてのやりがいや楽しさがあると思っています。解決しようのない理由で転職せざるを得ない新人看護師も、転職後は看護の仕事が不満ではなく楽しさに変わることを期待しています。


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この記事を書いた人

高校卒業後、大学に進学したものの将来の方向性に悩み中途退学。その後、学生時代から勤めていたアルバイト先で看護師という仕事に魅力を感じ、社会人経験を経て看護師になりました。

看護師としての経験はまだ浅いですが、他の職種での経験を活かした視点で、どんなときも患者さんを思った優しさのあるケアができる看護師になることを目指しています


カテゴリー:新人看護師の転職・ノウハウ

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この記事を書いた人:azuki
(公開日:)(編集日::2017年11月13日)

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