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現役看護師

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( 看護師 )

外来あるある!看護師編・ユニークな患者編

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現役看護師 coco

外来看護師は、通院で外来診療を受ける患者に対して診療がスムーズに行えるようにサポートをする役割があり、患者が在宅で安心して療養できるよう支援します

そんな外来看護師にはどんな「あるある」が見られるのでしょうか。

私は外来看護師になってまだ3ヶ月程度ですが(2017年11月現在)、すでに外来ならではの色んな「あるある」が見えてきました。

 

【目次】
外来あるある~看護師編~
(1)顔見知りの患者が増える
(2)色んな意味で都合よく使われる
(3)医師と仲良くなれる
(4)患者が多い外来だとお昼休憩はせいぜい「30分」
(5)担当科の方が忙しいのに他科のリリーフに使われることがある
(6)金曜日の朝は起きるのが辛い
(7)友人や家族との時間を作りやすい
(8)子供が2~3人いる看護師が多い
外来あるある~ユニークな患者編~
(1)毎日何かしらの用事で病院に来ている
(2)医師のプライベート情報を看護師より把握している
(3)非常識な訴えをしてくる
(4)職員よりも早くから病院に来ている
まとめ

1.外来あるある~看護師編~

まずは外来あるある「看護師編」です。

これを読むと、外来看護師の実態がよく分かるはずです。

 

(1)顔見知りの患者が増える

患者の相談係になる外来看護師
外来には、毎週・毎月通ってくる人も多いので、気付けば大勢の「顔見知りの患者」が出来ます。
患者側もこちらを「顔見知り」と判断すると一気に心を開き、疾患に対する相談だけでなく、近所の方の話・子供の話・孫の話等の世間話をしてくるようになります。

人によっては延々と話が続いてしまうこともあり、「どうやってこの話を切り上げよう・・・・」と焦ってしまう時もあります。

 

(2)色んな意味で都合よく使われる

精神的肉体的に疲れる外来看護師

外来で働き初めてまず感じたのは、「外来看護師って都合よく使われるんだな」ということでした。

診察がスムーズに行くように多方面に目を配りながら電話相談も受け、しまいには他科の外来にリリーフとしてまわされることもあるからです。

そのため、電話が多かったりリリーフ何回も呼ばれたりするような日は精神的にも肉体的にもヘトヘトになってしまいます。

 

(3)医師と仲良くなれる

先生と仲良くなる外来看護師

病棟と比較すると看護師の人数が少ないため、必然的に医師とのコミュニケーションをとる機会が増え仲良くなれます。

たまたま患者がいない隙間時間にはプライベートの話で盛り上がることもあり、その話の流れで飲み会にも誘ってもらえることもあります。

 

(4)患者が多い外来だとお昼休憩はせいぜい「30分」

お昼休憩がなかなか取れない外来看護師

基本的に外来は少人数の看護師でまわすため、お昼休憩が取りづらい傾向にあります。

特に患者が多い外来でだと、お昼休憩は取れても「15時頃に30分だけ」ということがザラです。

緊急入院が必要な患者が立て続けに運ばれてくると、「今日はお昼休憩が取れなかった・・・」という事態になります。

 

(5)担当科の方が忙しいのに他科のリリーフに使われることがある

リリーフに使われる外来看護師

外来のどこかの科で欠員が出ると、担当科の方が忙しくてもリリーフに使われてしまうことがあります。

こういった時は「病棟の看護師をリリーフで使えばいいのに」と、理不尽さを感じます。

時には、1週間ほど担当科の外来にいないこと多く「結局、外来看護師に所属部署なんて関係ないのね」と思ってしまいます。
 

(6)金曜日の朝は起きるのが辛い

早起きをする外来看護師

外来では「カレンダー通り」のシフトが組まれているので、毎週月~金の朝は早起きしなければなりません。

夜勤がある生活に慣れてしまうと、なかなか週5の早起きは辛いものがあります。また、金曜日にもなると疲れがかなり蓄積されているため、起きるのがとても辛いのです。
 

(7)友人や家族との時間を作りやすい

一般企業と休みが同じである外来看護師

看護師は、一般的に「夜勤があって不規則」という印象ですが、外来看護師は平日勤務の土日祝日休みであるため、友人や家族との時間を作りやすいです。

一般の企業で働いている友人などに自分が土日休みであることを伝えると「看護師なのにそんなのアリ?!」と驚かれてしまうことがあります。

 

(8)子供が2~3人いる看護師が多い

子育てママが多い外来看護師

外来では、子供が2~3人いながら看護師として働いている人が多いです。

朝は勤務前に保育園へ子供を預けて勤務後は保育園へお迎えに行っているようです。

子供が2~3人いるとそういった送り迎えも一苦労のようで、時間ギリギリに出勤するママ看護師が多いです。
 

余談ですが・・・シングルマザーも多いです

そもそも看護師には、シングルマザーが多いですが特に外来勤務は、シングルマザーが群を抜いて多いです。

外来は、「何かあったときに休暇が取りやすい」「夜勤がない」「残業が少ない」等のことから、シングルマザーにとっては非常に働きやすい環境のようであり、私の職場では半分以上がシングルマザーです。

 

外来あるある〜ユニークな患者編〜

外来には病棟では出会えないユニークな患者が多く、笑わされることも驚かされることも困惑させられることもあります。
 

(1)毎日何かしらの用事で病院に来ている

病院に毎日くる患者がいる外来

外来で院内を歩いていると、昨日対応したばかりの患者とに遭遇したため声をかけると「今日は、近所の人のお見舞いだよ」とのことでした。

さらに翌日、また院内で遭遇したため驚きながら声をかけると「今日は、耳鼻科の診察だよ。今週は、毎日病院に来ているけど、別に病院が好きなわけじゃないんだよ」と、言われ思わず笑ってしまいました。
 

(2)医師のプライベート情報を看護師より把握している

情報通の患者がいる外来

長年同じ外来に通院している患者の中には、医師のプライベートな情報を看護師よりも詳しく把握している人がいます。

そういった患者からは

  • 「〜先生って、今〇〇病院にいるんでしょう?」
  • 「〜先生って、独身なんでしょう?」
  • 「〜先生って、〇〇に住んでるでしょう?」

等と言われ、対応に困ることが多々あります(愛想笑いで乗り切りますが)。
 

(3)非常識な訴えをしてくる

非常識な患者がいる外来

外来では、「病院は待つところ」と理解している患者もいる中で「予約時間から30分も過ぎているのに順番が来ない」と待合室で怒鳴り散らかす患者がいます。

また、救急搬送され、採血やCT検査、レントゲン等で異常なく入院対象外であるにも関わらず、入院希望を強く訴える患者など、非常識な人もかなり多いです。

 

(4)職員よりも早くから病院に来ている

朝早くから来ている患者がいる外来

外来では、病院の職員よりもかなり早くに病院に来て、診察待ちをしている患者がいます(意外と多い)。

なんと、1番早くに来る人は、6:30から待機しているそうです。

その話を初めて聞いた時は、さすがに引いてしまいました・・・。

 

まとめ

ここで紹介した「外来あるある」は、おそらくどの病院にも共通することだと思います。

そして外来で働いたことがない看護師の方には、病棟とはまた違った苦労があることをお分かりいただけたのではないでしょうか。

現役の外来看護師の方の暇つぶしや、外来に興味のある方の参考になれれば嬉しいです。

なお、外来看護師についてもっと真面目に詳しく知りたい方は「看護師外来求人|探す前・転職前の5つのポイント」の記事をチェックしてみてください。


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この記事を書いた人

看護短期大学卒業後、神奈川県の大手総合病院に就職。

1年目からICU/CCUに配属され三年間勤務。その後退職し、派遣看護師にて様々な職場で勤務。現在は、再度総合病院の外来看護師として活動中。

現役看護師や潜在看護師の皆さまに今後の看護師像のイメージを掴んで頂き、転職のサポートに繋がるよう自身の経験を赤裸々に発信していきたいと思います。


カテゴリー:看護師あるある

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この記事を書いた人:coco
(公開日:)(編集日::2017年11月22日)

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