著作者

ひーちゃん

現役男性看護師

ひーちゃん

( 看護師 保健師 )

看護師が病院以外の働き方!仕事内容と年収で職場10選

ひーちゃん
現役男性看護師ひーちゃん
看護師が病院以外で資格を活かせる職場とは

看護師として病院で長く働いていると、誰しも「1度くらいは病院以外で働いてみたい!」と感じるものです。

でも、これまで病院でしか働いたことがないと「病院以外の職場」と言われてもあまりピンとこないのではないでしょうか。

そこでここでは、看護師資格を活かせる病院以外の職場をご紹介していきます。

もしかしたら「こんなにも看護師が働ける職場があったんだ!」と、驚かれるかもしれません。

1.介護施設(老健・特養・有料老人ホーム)で働く

介護施設で働く看護師

病院以外の職場で働く看護師が一番多いのは、「介護施設」ではないでしょうか。

一般的に介護施設は以下の3種類に分類されます。

また、介護施設(老健・特養・有料老人ホーム)は、病院と同じような機能があるため、看護師の資格を十分に活かして働くことができます。

一般的な介護施設での看護師の仕事内容は、

  • バイタルサインの測定
  • 薬の管理
  • 健康管理の一環として利用者の生活全般を支援
  • 介護が必要な利用者に食事介助・排泄介助
  • 夜勤では、体位交換やおむつ交換
  • リハビリが対象の利用者へ自立に向けての積極的な支援
  • 作業療法士等の他の職種と連携して、レクリエーションを企画

等があります(ただし、細かい業務内容は施設によって異なる部分があるため、詳しく知りたい方は上記のリンク先のページを参照ください)。

なお、介護施設の利用者は高齢者で何かしらの疾患を患っている場合がほとんどであるため、バイタルチェックなどといった「利用者の健康管理」が主な仕事となります。

 

介護施設での看護師の働き方

以下を見ると、介護施設の場合は多様な働き方ができることがよく分かるのではないでしょうか。

常勤の働き方 ・病院と同じように日勤も夜勤もこなす
・日勤だけで働く
非常勤の働き方 ・日勤だけで働くことが多い
派遣の働き方 ・単発もしくは期間限定で働くことが多い
夜勤専従看護師の働き方 ・夜専は単発で働くこともあれば常勤で働くこともある

もし、介護施設で働くことに興味があるのであれば、まずは「単発」の仕事から始めてみると良いのではないでしょうか。

 

介護施設の看護師の給料

介護施設では、正看護師と准看護師で給料に差が出るほか、もちろんどの働き方を選択するのかによっても給料に変動が見られます。

以下に大体の目安を記載していますので、確認ください。

常勤の場合 ・月給20万~30万円
非常勤の場合 ・時給1500円~2000円程度
派遣の場合 ・時給1700円~2500円程度
夜勤専従看護師の場合 ・1回の夜勤で25000円~35000円程度

※当サイトの独自調べ

2.看護師養成施設(看護大学・看護専門学校)で働く

看護師養成施設で働く看護師

看護師養成施設とは、専門的な講義・演習・実習を行って看護師を養成する施設であり、大きく分けて看護大学と看護専門学校の2種類あります。

実際に生徒と病院に出向き実習指導を行うこともありますが、主な職場は「学校」です。

なお、ここで看護師が働く場合には看護教員となり、専門科目を担当します。

また、看護師が看護師養成施設で働くためには、「実務経験が3〜5年必要」「大学院を修了することが必要」等、ある程度の期間とキャリアが必要であるため、看護師資格を持っているだけでは働くことができません。

看護教員の仕事を大きく3つに分けると、講義・演習・実習がありそれぞれの詳細の仕事内容については、以下の通りです。

講義 ・様々な文献やテキストを理解し授業計画を練る
・学生への講義は1科目15時間〜30時間を分割して行う
・テストを作成して、採点や成績をつける
演習 ・看護の技術的な部分を学生に教える
(清拭・洗髪等の清潔ケア、処置の介助、採血等)
実習 ・各科目で習得する目的に合わせて病院や保育園などに出向き、看護過程等の指導を行う

上記が看護教員の基本的な仕事内容となりますが、その他にオープンキャンパスや学校行事のイベントへの参加、学生の健康管理や接遇への教育等の学生指導なども行わなければなりません。

詳しくは「看護教員になるには?看護教員になる方法・転職、メリット・デメリット」を確認しましょう。

 

看護師養成施設での看護師の働き方

看護師養成施設での看護師の働き方は、常勤が基本です。

書く学校によって多少の違いはありますが、働き方としては概ね以下の通りです。

看護大学での働き方 ・8時間勤務が必須ではなくフレキシブルに出勤することも可能なことが多い
看護専門学校での働き方 ・決まった時間に出退勤することが義務付けられている

もちろん、非常勤の雇用もありますが、働き方は双方あまり変わりません。

 

看護師養成施設で働く看護師の給料

看護師養成施設で看護師が働く場合は、経験年数・職位・資格等によってかなり大きく給料が変動します。

以下で看護大学と看護専門学校それぞれの給料について見ていきましょう。

 

看護大学では職位が給料を決めるボーダーライン

看護大学では、職位が給料を決めるボーダーラインとなっており職位が高い順に並べると、教授・准教授・講師・助教・助手となります。

助手と教授の給料を比較すると以下の通りであり、かなり大きな開きがあることがお分かり頂けるかと思います。

看護大学の助手の給料 ・年収300万円から400万円前後
看護大学の教授の給料 ・年収800万~1000万円前後

教授は、ここに加え「学部長」などの役割が加わるとさらに高額な給料となります。

 

看護専門学校では職種が給料を決めるボーダーライン

看護専門学校では、職種が給料を決めるボーダーラインとなります。

看護専門学校の副校長・学科長の給料 ・年収800万円前後
看護専門学校の主査・実習調整者の給料 ・年収600万円前後
看護専門学校の専任教員の給料 ・年収450万~500前後

看護大学で働くにしても看護専門学校で働くにしても、最初は病院看護師よりも低い給料となってしまうでしょう。

ただ、職位や職種が上がれば、夜勤なしで病院より多くの給料がもらえるのは、嬉しいポイントです。

 

3.保育園で働く

保育所で子供の手当てをする

小児科出身の看護師で、そのスキルを活かし病院以外で働きたいのであれば、「保育園」が断トツでオススメです。

保育園は、親が働いている等の理由で子どもの保育を家庭でできない場合に、未就学の0〜6歳の子どもを預かる施設で、看護師は主に園児の健康管理を行います。

これについて、実際の仕事内容は以下の通りです。

薬の管理 ・風邪薬を飲ませる
・目薬を点眼
・ホクナリンテープの貼付
・昼寝前の保湿クリームの塗布
健康指導 ・感染予防として手洗いやうがいの指導
・歯みがきの指導など
保護者への連絡 ・保健だよりを作成
・直接保護者への説明やフォローアップ
環境の整備 ・危険な場所がないか
・室温は寒くないか等、園児の安全を確保する。

園児たちは保育園で活動する中、怪我はつきものとなるため、怪我に伴う応急処置や現病歴のある病気への対応も行います。

また、0歳児を預かるような保育園では、0歳児クラスの補助も大切な仕事となります。

詳しくは、「保育園看護師求人を探すときの5つの注意点」の記事もチェックしてください。

 

保育園での看護師の働き方

保育園で働く看護師は、基本的に平日の日勤帯(9時~17時)で働き、残業はほとんどなく、夕方にかけての園児の預かり保育、もしくはその前に退勤することができます。

また、雇用形態は「常勤」で募集している保育園が多いですが、中には非常勤・パートで募集しているところもあるので、根気強く探してみると良いでしょう。

 

基本的には「1人」で働きます

忘れてはならないのが、200人以上の園児を預かるような大規模保育園を除き、保育園の看護師は基本的に「1人職」だということです。

健康的な園児を預かっているとは言え、まれに大きな怪我やアナフィラキシーなどの大問題が勃発することもありますので、そういった点も念頭に置いた上で働くようにしてください。

 

注意点!

ポイント

先にも述べた通り、保育園の看護師は、基本的に平日のみの出勤ですが、土日にかかる運動会・学芸会・参観日などの行事の際には出勤が必須となります。

 

保育園で働く看護師の給料

看護師が保育園で働く場合、夜勤もなくほとんど決まった時間の出退勤であるため、基本給のみが給料に反映されます。

そのため給料は一定となり、常勤だと年収は300万~400万円前後と一般の看護師に比べて給料は少ない傾向です。

 

非常勤だと時給1300円~1700円程度

非常勤で働く場合、時給の相場は1300円~1700円程度です。

看護師が非常勤で働ける職場の中でも、かなり低めに設定されていることが分かります。

 

4.企業の健康管理室で働く

企業の健康管理室で働く看護師

企業の健康管理室とは、一般企業の保健室のようなところです。

ここで働く看護師は一般的に「産業保健師」と呼ばれ、病院以外で働きたい看護師に非常に人気があります。

そんな産業保健師は、企業の従業員達の健康管理を主に行います。

具体的には

  • 年に1回の健康診断の実施・運営
  • 健康指導の実施
  • 産業医と連携しメンタルに問題がある従業員へのフォロー
  • 診療の補助(採血・ワクチン接種など)
  • 健康教育の実施(講義などを行う)
  • 社内巡視(安全な職場環境となっているか)

等といったような、実に幅広い仕事を行っていき、また他の職員との連携を持つことも多々あるため、ビジネススキルも必要なのです。

更に詳しく知りたい場合は「産業保健師への看護師転職9つのポイント」を確認ください。

 

企業の健康管理室での看護師の働き方

看護師が企業の健康管理室で働く場合は、基本的に8時間勤務で平日のみの出勤となり、パソコン操作や郵送書類などの事務的な仕事が多いため、残業を課せられることもあります。

勤務形態についは、最初から常勤で雇用されるケースは非常に稀です。

そのため、多くの場合は「契約社員」や「紹介予定派遣」として働き、ある程度、産業保健の経験を積んでから「正社員」として働けるようになります。

 

ポイント!

ポイント

産業保健師は何よりも「産業保健の経験値」が重要視される業界です。

そのため、あまり経験がないにも関わらず「常勤求人」にこだわるのは危険です(最悪、働ける職場が見つかりません)。

 

企業の健康管理室で働く看護師の給料

企業の健康管理室で働く看護師の給料は、雇用される企業によって左右されますが、年収400万円程度が一般的です。

ただし、正社員として働くことができるようになれば、ボーナスが支給されるようになるため、450万~500万円程度は見込めるのではないでしょうか。

 

5.医療関係・製薬会社で働く

製薬会社で働く看護師
医療関係・製薬会社で働く場合は、「看護師」以外の肩書がつくことになります。

以下に、それぞれの仕事内容について簡潔にまとめていまう。

CRC(治験コーディネーター) ・治験業務を担当するチームの調整
・治験のデータ管理
・被験者へのケア
CRA(臨床開発モニター) ・協力医療機関との治験契約と開始の手続き
・治験中のモニタリングやデータの回収
・治験終了の手続き
MR(医薬情報担当者) ・医師・看護師・薬剤師などへ医療情報を提供
・自社の薬品を医師に販売する営業職
クリニカルスペシャリスト ・医療機器の営業活動
・医療機器購入後のアフターケア

こうした仕事は「病院以外で働いても、高収入を得たい」と考えている看護師に多いです。

また、稀にこうした肩書を持たずに、製薬会社で働いている看護師もいます。そういった看護師は、製薬会社の人達への情報提供を行っているようです。

 

医療関係・製薬会社での看護師の働き方

医療関係・製薬会社で働く場合は基本的に「常勤」で、夜勤はありません。

勤務時間についてはフレックス制をとっているとことろも多いようです。

 

給料は経験年数や能力によるものが大きく影響

医療関係・製薬会社で働く看護師の場合、給料は経験年数や能力によるものが大きく影響します(特に、MRのようなやや営業職が強い職業の場合は尚更です)。

一般的に、CRC・CRA・クリニカルスペシャリストの年収は400万~500万円程度、MRは600万~700万円程度だと言われていますが、こういった平均年収を大きく上回る人も大勢います。

 

英語のスキルあれば更なる高給料が期待できる!

なお、医療関係・製薬会社の場合は、日経よりも外資系の方が給料は高めに設定されています。

そのため、英語のスキルがあった方が、さらに高給料が期待できると言えるでしょう。

 

6.学校の保健室で働く

学校の保健室で働く看護師

企業の健康管理室同様、学校の保健室も病院以外で働きたい看護師に人気が高いです。

ただ、学校の保健室で働く場合、大学であれば看護師資格のみで働くことができますが、小・中・高校であれば養護教諭(1種でも2種でもどちらでもOK)免許がなければ働くことができません。

また、小・中・高校の場合は公務員試験を受ける必要があることがほとんどですから、大抵の場合は大学の保健室で働くことになるでしょう。

なお、どの教育機関であっても主な仕事内容は変わりません。

具体的には、

  • 健康診断の実施・運営・補助
  • 怪我が発熱などで保健室にきた生徒の対応
  • ほけん便りの作成
  • 「ほけんの授業」の実施(小・中・高の場合)

等を行います。

そしてもちろん、生徒だけではなく教職員の健康管理も仕事のうちです。

 

学校の保健室での看護師の働き方

学校の保健室で働く看護師は、平日の日勤帯と、時々土曜日に出勤することになります。

残業は、健康診断の時期になると多くなるようです。

ただ、何もなければいつも定時で帰れてしまうため「他の先生方が必死に働いている中、自分だけ帰ることが気まずい」と話す人もいます。

 

大学保健室は非常勤や派遣が多い

小・中・高校で公務員として働く場合はもちろん「常勤」となりますが、大学保健師は非常勤や派遣の雇用形態であることが多いです。

 

学校の保健室で働く看護師の給料

看護師が学校の保健室で働は、働く学校が私立であるか公立であるかによっても左右されますが、常勤で働いた場合の一般的な平均年収480万円前後と言われています。

なお、非常勤で働いた場合は、時給1700円~2000円程度のところが多いです。

 

7.地域の訪問看護ステーションで働く

訪問看護ステーションで働く看護師

訪問看護ステーションでは、在宅療養が必要な利用者に対し、直接ご自宅に伺い以下のような看護サービスを提供します。

  • IVH
  • 胃ろう
  • 経管栄養
  • ストマ
  • 酸素投与
  • 創・褥瘡処置
  • 吸引
  • 点滴
  • 終末期ケアなど
  • 服薬管理
  • 移動・移乗介助
  • 入浴介助
  • 血糖測定
  • インスリン注射
  • 排便支援
  • 認知症ケア

もしあなたが、病院以外で働きたいけど看護スキルは落としたくないのであれば、訪問看護ステーションを選ぶと良いでしょう。

以前は臨床経験が5年以上なければ訪問看護ステーションでは働けないと言われていましたが、最近は新卒を採用する訪問看護ステーションも増えてきました。

そのため、臨床経験に自信がなくても、思い切って訪問看護ステーションの世界に飛び込むのもアリなのではないでしょうか。

詳しくは「訪問看護ステーションへの看護師転職!未経験者が知りたい6つ」の記事も核にしてみましょう。

 

訪問看護ステーションでの看護師の働き方

以下は、訪問看護ステーションで働く看護師に多い働き方をまとめたものです。

常勤で働く場合 ・日勤帯のみで働く
・日勤帯+オンコール対応を行う
非常勤で働く場合  ・日勤帯のみで働く
派遣で働く場合  ・日勤帯のみで働く
・歩合制で働く(訪問した数が給料に反映される)

どういった雇用形態をとっているかはその訪問看護ステーションによって異なりますが、最近は求人数もとても多いので、自分のライフスタイルに合った働き方ができる可能性が高いでしょう。

 

訪問看護ステーションで働く看護師の給料

訪問看護ステーションで働く看護師の給料体制は、病院看護師とあまり変わらず、オンコール対応を多くやればやるほど、給料が上がっていきます。

一般的に常勤で働いた場合のは年収は300万円~350万円程度であり、非常勤や派遣で働い場合の時給は1500円~2500円程度です。

ただ、非常勤や派遣の時給を見ると分かるように、訪問看護ステーションは事業所によってかなり給料設定は異なりますので、あくまでこれは「目安」であることを忘れないでください。

 

8.訪問入浴の事業所で働く

訪問入浴で使うタオル

訪問入浴の事業所で働く看護師は、寝たきりの人やけがをした人など、自宅での入浴が難しい場合に対象者の自宅に訪問して入浴介助を行います。

実際の入浴介助を行うのは、介護士やヘルパーであるため、看護師は主に

  • 入浴前後のバイタルサインのチェック
  • 褥瘡などの創傷処置

等を担当します。

ただ、スタッフの人手が足りない場合にはもちろん看護師も体をはって入浴介助を行います。

1件あたり移動を含めると1時間以上かかるのが普通であり、1日で5~8件の訪問入浴が実施されるようです。

これだけ聞くと一見楽そうに見えるかもしれませんが、実際のところはかなり体力勝負なようで、訪問入浴は病院以外で働きたい看護師にとっても、かなり好き嫌いが分かれます。

 

訪問入浴での看護師の働き方

看護師が訪問入浴で働く場合、常勤・非常勤・派遣(単発)の雇用形態があります。

また実働8時間と決まったスケジュールで訪問入浴が実施されるため、基本的に残業はありません

 

訪問入浴の給料は高めに設定されている

人口が多い場所では、デイサービスやデイケアを併設しており、事業所の収入によって給料の変動がありますが、病院の看護師と比較すると同程度の給料になります。

常勤で働く場合 ・平均年収400万円~450万円程度
アルバイト ・時給2000円~2500円程度
・日給12000円~15000円程度

場合によっては入浴介助でかなりの体力を使うことや、人手不足の影響から給料は高めに設定されています。

 

9.健診センターで働く

健診センターで働く看護師

健康な人を対象に健康診断のみを行う健診センターの仕事は、あまり病院の看護師と変化ないかもしれません。

実際には、以下のような仕事を行います。

  • 問診
  • 身体測定
  • 採血
  • 診察介助
  • 検診車で学校や企業へ伺う

ただ、病院と比べると、健診センターは仕事が一定で覚えやすく精神的に安定して業務をすることができます。また、健康な人を対象とする分、病院患者とは異なったコミュニケーション能力や接遇が求めらます。

なお、採血ができないと健診センターでは使いものにならない可能性があることは覚えておいてください。

 

健診センターでの看護師の働き方

大体健康診断を受けに来る人は、平日の日中に限定しているため、夜勤や土日祝日の勤務はありません。

また、予約をしている人の健康診断が終了次第、業務終了となるため、残業も特になく生活リズムが立てやすいことが特徴的です。

雇用形態としては、常勤・非常勤・派遣(単発や期間限定)があります。

検診車に乗せるスタッフは、派遣で賄っているとろが多いようです。

 

健診センターで働く看護師の給料

健診センターでの給料の目安は以下の通りです。

常勤で働く場合 ・年収350万~400万円程度
非常勤・派遣で働く場合 ・時給1500円~2000円前後

健診センターは、夜勤手当や残業手当がつかないため、どこの健診センターで働いてもあまり高給料は見込めないでしょう。

 

10.献血ルームで働く

献血ルームで働く看護師

最後に、病院以外で働ける職場として「献血ルーム」をご紹介します。

献血ルームで働く看護師の仕事内容としては、献血に来た人に対して受付と問診を行い、献血ができると判定された人に、血液型とヘモグロビン濃度を確かめるために検査し、献血(採血)を実施することです。

なお看護師が献血ルームで働くためには、基本的な採血ができれば問題ありませんが、皮下注射や静脈内注射で用いる針より太いため、血管の選択や痛みのフォローなどの看護技術が求められます。

詳しくは、「献血ルームで働く看護師の役割・仕事内容とは」もチェックしてみてください。

 

献血ルームでの看護師の働き方

献血ルームで看護師が働く場合は、常勤と非常勤の雇用形態があります。

夜勤はありませんが、土日祝日はかきいれ時であるため、完全にシフト制で働くことになります。

なお、看護師に事務作業はありませんので、基本的に残業はないようです。

 

献血ルームで働く看護師の給料

以下、献血ルームで常勤・非常勤として働く看護師のそれぞれの給料について紹介しています。

常勤で働く場合 ・年収350万~400万程度
非常勤で働く場合 ・時給1500円~1700円程度

仕事内容は非常に単調であるため、こちらの給料でも一概に「低い」とは言えないのでないでしょうか。

 

まとめ:病院以外で看護師が働く注意点

看護師が病院以外で資格を活かして働ける職場について紹介してきましたが、看護師の働き方も多様化しており働く職場は多く存在しています。

看護師資格をさほど行かさない場所であれば、企業のオフィスワークやコールセンターなども対象に入ります。

病院以外で看護師が働く注意点としては、

  • 病院と勝手やルールが違うことを理解しておく
  • 仕事内容に不満が出ないようにリサーチする
  • 看護師不足ではない場合もあるので面接対策なども必要

などの注意点があります。

病院以外で働いた看護師の中には「こんな仕事だと思っていなかった」「病院の転職のように希望条件を伝えたら面接で落ちた」などの事例が多いです。

そのため、当サイトの看護師が体験したブログを参考にしながら、看護師転職サイトを利用して他業種、病院以外の求人に是非チャレンジしてみてください。

看護師として看護の領域を広げるプラスになる可能性も高く、看護師として社会人として大きく成長できることは間違いありません。

病院の世界が窮屈に思えるようだったら、ぜひこういった職場にも目を向けてみてください。

きっと、「あなたの人生」も「看護師としての可能性」もますます広がるはずです。


看護師求人サイト口コミ

1位  ‣看護のお仕事
 【全国対応】【お祝い金最大12万円】
 →看護のお仕事口コミへ
2位   ‣ナースではたらこ
 【全国対応】【担当質高・求人数高】
 →ナースではたらこの口コミへ
3位   ‣マイナビ看護師
 【全国対応】【担当者質高】
 →マイナビ看護師の口コミへ
4位   ‣ナース人材バンク
 【全国対応】【求人数高】
 →ナース人材バンク口コミへ
5位   ‣ナースフル
 【全国対応】【コンサル高】
 →ナースフル口コミへ

現役看護師の口コミを元に、看護師求人サイトをランキングしています。口コミには個人差がありますので、登録しながら比較することが、転職成功への近道となります。

口コミランキング

この記事を書いた人

臨床現場と教育機関を合わせて、10年以上の看護師経験があります。

今まで看護師として、様々なフィールドでお仕事をしてきました。現在は、多くの体験を活かしながら、看護師ライターとして活動しています。

新人から現役看護師、仕事の内容から転職のサポートまでできるような情報を発信できればと思っています。私の記事が少しでもみなさんのお役にたつことができれば幸いです。


カテゴリー:看護師転職のノウハウ

→ このブログへメッセージを書く


→ 看護師ブログ一覧へ → 看護師ライター一覧へ


この記事を書いた人:ひーちゃん
(公開日:)(編集日::2017年12月02日)

運営:「看護師転職ジョブ」当掲載の記事・写真等の無断複製・転載を禁じます。

応援メッセージまたは記事へのコメント

メールアドレスが公開されることはありません。