著作者

亀岡 さくみ

看護師・運営者

亀岡 さくみ

( 看護師 保健師 )

看護師の転職活動を自力(自分の力だけ)で行う方法!注意点とデメリット

公開:、更新:2018年03月19日
転職活動を自力(自分の力だけ)で行う方法

看護師の転職活動は、必ず看護師求人サイトを利用しなければいけないことはありません。もちろん、自力で行うことも可能です。自力で転職活動をする場合には、まず求人情報を探すところから始めます。

インターネットで検索してみたり、求人情報誌などで探すこともできます。自宅の近くなどで働きたいと思っている場合には、新聞の求人欄や折込チラシと一緒に入ってくる地域の求人情報もチェックすると良いでしょう。

看護師求人サイトを利用したい方は「看護師転職求人サイト口コミ評価ランキング」を確認して評判・口コミが良い転職サイトを利用しましょう。

1.看護師が自力で転職する流れについて

女性看護師 自力 転職活動

看護師が転職を行う場合、新卒の看護師入職と違い複数病院に応募できるので、人気の病院や有名な病院等は、必ず他の病院にも同時に応募することをお勧めします。「気になる求人を見つけたらすぐに応募する」ことが転職の第一歩です。

さっそく看護師が自力で転職する流れについて説明していきます。

 

(1):行きたい病院(勤務先)のサイトをチェックする

看護師転職のために一番初めに行うことは、自分が希望する病院等の雇用先が看護師求人を募集しているかどうか調べることです。調べた結果、

  • 募集している場合:募集要項に従い応募する
  • 募集していない場合:自分で問い合わせをする

というように、希望の求人の雇用先にコンタクトをとります。

 

ポイント!

ポイント

求人を募集していない場合は自分で問い合わせを行い、「採用担当者」を指名して、自分が転職したい旨を伝える必要があります。

 

募集要項記載の内容はしっかりと守ることが大事

募集要項に記載している内容はしっかりと守って行いましょう。電話の場合は採用担当者の指示をしっかりと確認することが必要です。

 

(2):病院の募集方法に従い応募をする

求人に記載の応募方法に従い連絡を取ることで、履歴書の送付方法や今後の採用までの流れなど、必要な指示がもらえます。応募先の病院によっては、書類選考のために提出を求められる書類などがある場合もあるので注意しましょう。

 

ポイント!

ポイント

書類の内容で通過した場合は面接の連絡が来るというのが通常で、そして、面接を通過すると晴れて内定がもらえるというのが自力で転職活動をする時の流れになります。

 

(3):求人募集しておらず断られた場合は?

興味ある求人に応募するためコンタクトを取るも、看護師求人を募集していない場合、今後募集が出されるまで諦めるしかありません。看護師が自力で転職活動をするからこそのデメリットとも言えます。

 

募集を断られても諦めることができない場合

看護師が自力で転職活動を行い、求人募集を断られた時にどうしてもその求人を諦めきれない場合は、看護師求人サイトを利用し、担当コンサルタントに仲介してもらうことをおすすめします。看護師求人サイトの担当コンサルタントに断られた経緯などを説明することにより、

  • 自分のスキルが足りずに応募が断られた
  • 応募の時期が遅かった
  • 応募方法に間違いがあった

など、なぜ求人応募が断られたのかのか理由を知ることができます。応募を断られた理由を知ることは転職成功の鍵を握ることにもなります。

 

(4):求人応募後に必要な転職活動の流れについて

自力で求人に応募した後は、履歴書の作成と送付、面接の日程調整という流れになります。当たり前ですが、自力で転職活動をする場合には、これらの過程をすべて自分でやらなければいけません

 

ポイント!

ポイント

看護師が自力で転職活動をしていくことは可能ですが、そのためには計画を立てて実行していく力と、粘り強さを持ち合わせている必要があります。

 

看護師の履歴書はしっかりと確認が必要

転職活動に必須な履歴書ですが、書き方に慣れていない看護師は非常に多いです。履歴書に関してはビジネスマナーがあるので、「成功する!看護師履歴書の書き方」を必ず確認しておいてください。そして、指定がなくても職務経歴書も付けることをおすすめします。

 

2.看護師が自力で転職活動を行うメリット・デメリット

女性看護師 転職 メリット デメリット

看護師が自力で転職活動をする場合のメリット・デメリットを説明します。これから説明するメリット・デメリットを理解し、自分にあった転職活動に繋げてください。

 

看護師が自力で転職するメリット

看護師が自力で転職活動をするメリットは、大きく分けて看護師側の見解と、雇用側である病院側のメリットがそれぞれ存在します。

看護師のメリット ・行きたい病院にピンポイントで交渉できる
・自分のペースで転職活動ができる
雇用(病院)側のメリット 採用コストがかからず雇用しやすい

このように看護師からすると、自力で転職活動を行うメリットはやや少なく感じるかもしれません。

 

自力の看護師転職は採用されやすいが注意が必要

自力での看護師転職活動は雇用側から採用されやすいと言っても、人気求人や人気の病院などの場合は、ビジネスマナーを守って最大限準備しないと受からない可能性が高いでしょう。もちろん、面接や履歴書は厳しくチェックされます。

 

看護師が自力で転職するデメリットとは?

看護師が自力で転職するデメリットですが、大きく分けると以下の4つになります。

  • 転職活動をすべて自分で行う必要がある
  • 行きたい病院に落ちると2度チャレンジしにくい
  • 雇用側の雇用したいタイミングを把握できない
  • 自分に合った転職先なのか客観的に選べなくなる可能性がある

上記の4点をデメリットと考える場合においては、看護師専用の転職エージェントを利用することをおすすめします。

 

看護師専用の転職エージェント利用で自力転職のデメリットを払拭できる

看護師専用の転職エージェントを利用することで、自力で転職をする場合のデメリットを払拭することができます。理由としては、

  • 転職活動に必要なほとんどのサポートを受けることができる
  • 病院の採用に落ちても対策を講じて再度チャレンジが可能な場合もある
  • 担当者が希望する病院の情報をリサーチし入念な転職対策が行える

特に、履歴書作成の方法など不明な看護師は看護師専用の転職エージェントを利用しましょう。

 

3.自力の転職注意点は自分の希望を大切にすること

女性看護師 自分を大切に

看護師が自力で転職活動をするときには注意点があります。それは、自分の希望の転職をすることに最後までしっかりとこだわるということです。

 

妥協すると転職活動の意味がなくなる

看護師が自力で転職活動を行うのであれば忍耐力が必要になります。なぜなら、

  • なかなか希望に合う求人には出会うことができない
  • 希望の求人に出会えても病院側が求めている人材とはタイプが違う

ということも起こり得るからです。上記のようなことが続けば、少し希望の条件から外れてもこの職場で我慢しようなどと妥協してしまいます。妥協した時点で、何のための誰のための転職活動なのかわからなくなります。

 

モチベーションが下がると妥協した転職をしやすくなる

自分1人で活動をしていると、どうしてもモチベーションが下がり、妥協する心が芽生えやすいです。ですが、少しの妥協は結果的に不満を生み出します。モチベーションを維持しながら転職活動を進める方法としては、

  • ハローワーク
  • 看護師求人サイト
  • ナースセンター

など様々なサービスを上手に活用していきましょう。自力で転職活動を進めることが正しいとは限りません。

 

ポイント!

ポイント

モチベーションが下がったまま転職活動を続けると、結局「このままでもいいか」と転職活動自体をやめてしまうという看護師もいます。

 

4.自力での転職活動は給与が下がる可能性に注意する

女性 給料下がる

看護師が自力で転職をする際の代表的なデメリットとして、給与が低くなる恐れがあるということも挙げられます。具体的にどのような注意点が発生するのか説明します。

 

病院側の言う通りの給与で雇われることになる

自力の看護師転職で給与が下がる理由としては、自分だけでは給与などの条件交渉力が低いことが一因です。普通自分1人で転職活動をしている時に、採用担当者と給与の交渉をしたりすることはありません。

そのため、病院側の言う通りの給与で雇われることになります。

 

転職サイトでは条件面の交渉を代行してくれる

自力ではなく、看護師求人サイトを利用した場合、担当コンサルタントが看護師と病院側双方の希望を兼ねて、お互いにメリットがあるように条件面の交渉をしてくれます。ただ単に看護師の希望を押し通すわけではないので、より良い条件での転職ができるのです。

 

自力の転職だと休日を取って転職活動をする必要がある

看護師が自力で転職活動をするとき、今の仕事と並行して転職活動を行うこともあるでしょう。仕事と転職活動の両立は非常に難しく、面接日のために休日を取る必要が出てくることもあります。そうなると必然的に給与が少なくなることも可能性としては十分に考えられるのです。

 

まとめ

看護師が自力で転職活動を行うことは決して無理な事ではありません。ですが、転職知識が十分に備わっていない場合、転職は自分ひとりの力ではなく、看護師求人サイトの担当者の力を借りたり、ナースセンターやハローワークで転職の相談をしたりすることが必要です。

この記事では看護師が自力で転職を行う方法について、注意点を踏まえて説明しましたが、初めての転職であれば担当コンサルタントのサポートが受けられる看護師求人サイトへの登録をすることがよいでしょう。

それでも自力で転職活動を希望する看護師に、おすすめの転職活動方法として、登録不要の看護師転職サイトの利用があります。詳しい詳細については「登録不要の看護師転職サイトについて利用のメリット・デメリットを紹介」のページで説明をしているため、是非参考にしてください。


都内の日本赤十字医療センターで3年、その後保育園看護師として1年勤務し、パート看護師・派遣看護師として様々なジャンルを体験。現在は、今までの経験を活かして「はたらきナース」を運営中です。現役看護師や潜在看護師の皆さんの転職、仕事、生活をサポートできるような情報を発信していきたいと思います。

看護師・保健師としての経歴

保有資格 ・正看護師 ・保健師 ・養護教諭第二種
SNS Facebookプロフィール
出身/年齢 ・東京都/30歳
職務経験 ・総合病院 ・大学保健室 ・保育園 ・デイサービス ・イベントナース ・ツアーナース
診療科経験 ・整形外科 ・小児科

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