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ZERO

看護師ライター

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( 准看護師 )

妊婦看護師が体に負担をかけずに働く為の3つのポイント

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看護師ライターZERO
妊婦 看護師 無理しない ポイント

医療現場は忙しく、人数が足りない中業務を行っている病院は沢山あるかと思います。そういった中で働いていると良くないとは分かっていても、妊婦で頑張って働いている看護師は、もしかしたら多少の無理をしてしまっているかもしれません。

ここではそんな看護師が無理をすることなく、上手に勤務が出来るようなアドバイスを私の実際の経験からしていきたいと思います。まずはポイントから踏まえて行きます。

  • 力仕事は1人ではなく複数で行うようにする
  • 病棟のリーダー業務を行うようにする
  • 立ち仕事が続いたらこまめに休憩をとるようにする
  • 病棟の流れを把握し、自分が出来る仕事をする
  • 自分の体を第一に考えるようにする

以上のポイントを踏まえて業務を行うと、あまり体に負担をかけずに看護師としての任務を全うできるでしょう。

1.妊婦看護師は力仕事をできるだけ避けること

力仕事 避ける 妊婦中

車椅子やベッドへのトランスは場合によっては力が必要になります。特にお腹に負担がかかるようなことは出来るだけ避けたいものです。ですが全くやらないという事はなかなか出来ないかと思いますのでそういった場合には必ず複数で行うようにしましょう。

また、勤務体制を考慮してくれる職場であれば体力に負担のかからない部署や配置異動をかけあってみるのも良いかと思います。

 

できるだけサポート側にまわろう

実際にお腹が大きくなってくると患者を抱えるときにつっかえてしまい、上手く行う事が出来なくなってきます。一緒に力仕事をしている看護師もお互いに非常にやりづらくなり、余計な負担がかかります

怪我をする元にもなってしまいますので、自分は患者の腰や背中を支えたり車椅子をどかしたりするなどのサポートにまわることをお勧めします。

 

リーダー業務がオススメ

その日の担当が部屋持ちの場合、トランス、入浴介助やケアなど力が必要であったり忙しいことが多いです。ですが病棟リーダーはその日の夜勤明けから申し送りを受け、医師と回診、上申を行い日勤帯でやるべき事をまとめます。

そして各部屋持ちから1日の患者の様子の申し送りを受け、夜勤帯へ送るという大事な役割なのですがその分あまり力仕事はありません。体よりも頭を使うことが多いかと思います。

患者の事をよく知ることが出来るという点はメリットがありますが、申し送りや指示を出す事が苦手という方には少し大変かもしれません。妊娠後期は夜勤も段々辛くなりますので、できればこのような勤務体系で働きたいものです。

 

2.妊婦看護師はしんどいと感じたら休憩すること

しんどい 休憩 必要

勤務をする上で忙しい職場であるほど休みづらいと思っている方もいるのではないでしょうか。そのような状況の中で無理をしてしまい、そんな勤務に耐えきれず、産休に入る前に退職となってしまった看護師もいます。

妊娠から出産に至るまで1人1人全く違う症状ですので、あの人は出来るのに何故私は出来ないのかと悩むことはありません。しんどい時は休むことが大切です。

 

一言断れば休憩してOK!

忙しいとなかなか思うよう休憩がとれない事があると思います。特に妊娠初期はつわりがある中で働き、安定期になって落ち着いてきてもお腹が大きくなってくれば動くのが大変になります。

他の人が忙しく働いている中では休憩は取りづらいと考えてしまう事もありますが、赤ちゃんを守れるのは自分しかいませんので、上手く休憩をとりましょう。休憩をとる際はその旨をひと言伝えてからにしましょう。

 

何よりも自分の体を優先しよう

私が勤務していた職場は、出産後も復帰する看護師が殆どでしたので皆ギリギリまで勤務を続けていました。しかし皆のフォローがあるからといって妊娠期間中何も無いというわけではありません。お腹が張って自宅安静になり、治ったら勤務を再開するという看護師を何人も見てきました。

特に看護師という仕事は大変なことが多いですし思い描いていたような妊婦の生活とは違う事もありますので、情緒不安定になりがちです。思いつめてしまったらまずは仕事よりも自分の体を優先し、大切にしていきましょう。

 

3.妊娠中は自分ができることを精一杯すること

できる仕事 精一杯する

妊婦になると今まで通りにやってきた事が出来なくなります。例を上げると最初に述べたトランスなどの力仕事、レントゲンやCT室に入れなくなりますので介助が必要な患者の付き添いは困難になります。

特に車椅子や寝たきりの多い患者が入院している病棟ではかなり仕事の幅が狭まるのではないでしょうか。

 

できないことを気負いしすぎるのは禁物

私が妊婦だった時、その分他の職員に負担がかかっている事に対して申し訳なくなってしまった時があり、更に体調不良が続き夜勤を交代してもらったこともありました。

無理をして勤務に穴をあけてしまう方がよっぽど迷惑をかけてしまう事になりますので、悩んでしまった時はあまり思いつめず、ストレスを抱えない様に過ごせると良いかと思います。

 

一生懸命仕事をしていれば同僚は理解してくれる

妊娠する前は当時妊婦だった看護師の負担を増やすまいと率先して動いていたのですが、いざ自分がそうなると、仕事もあまり出来る事が無いので居づらくなっていました。

ですが皆で声かけし、協力して負担を減らしてくれている分自分が出来る仕事を精一杯やろうと割り切って考える事ができた結果、同僚の理解を得ることができ、うまく妊婦期間を過ごすことができました

 

まとめ

妊婦 看護師 ポイント

以上が妊婦で勤務していた私からのアドバイスとなります。当時は体の調子と仕事内容のバランスがとれずとても悩んでいましたが、お腹が大きくなるにつれて母になるという実感も徐々に湧いてきました。

無事に出産を迎える為にはどうやって過ごして行けば良いかを考えながら勤務をしていたので、あまり負担をかけずに無理なくやっていくことが出来ました。

妊婦で頑張っている看護師の参考にしていただき、無事に出産を迎えられるような手助けが出来れば良いと思います。

最後までご確認いただきましてありがとうございました。


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総合病院で勤務しながら看護学校に通い、准看護師の資格をとりました。
内科、整形外科、脳神経外科病棟の勤務を経験し、5年のブランクを経て整形外科のクリニックに勤務。現在は退職し派遣を経験しつつ、育児に専念していますが、新たな現場での職場復帰も目指しています。
私の経験が皆さんのお役に立てるよう、頑張りたいと思います。


カテゴリー:看護師コラム


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この記事を書いた人:ZERO
(公開日:)(編集日::2017年03月26日)

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