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ふーさん

現役看護師

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( 看護師 保健師 )

看護師を辞めて保健師に転職した私が再び看護師に転職した体験談

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現役看護師 ふーさん
看護師 保健師

皆さんは、看護師以外の職業に就いたことがありますか。人の歩む人生は人それぞれで、看護師になる前に違う職に就いていた人もいれば、その逆もあることでしょう。

私は、1度看護師になり、その後保健師として働いたことがあります。しかし、現在は看護師に戻り、病棟で働いています。何故、看護師になった後に保健師として働いて看護師に戻ったのか。自分の経験も踏まえてお話ししていきます。

1.看護師を辞めたきっかけは体調不良

看護師を辞めたきっかけは体調不良でした

私は、当初は手術室看護師として働いていました。毎日忙しく、残業もあったものの、自分なりのやりがいも感じながら、日々を過ごしていました。

 

持病が悪化し止む無く看護師を辞める

看護師として働き始め2年目に入り、できることもだいぶ増えてきた矢先、持病が悪化して入院を余儀なくされてしまいました。入院期間も入れて約3ヶ月間の療養が必要でした。自分の身体は、やりがいとは裏腹に、忙しい業務や残業の中で少しずつ無理が掛かっていたのです。

 

仕事から離れ今後のことを考える

3ヶ月間、仕事から離れ、手術室から離れ、看護師という職業からも離れ、いろんなことを考えました。復帰するか否か。復帰できるのか。自分は何がしたかったのか。何故看護師になろうと思ったのかまで立ち返りました。主治医のアドバイスもあり、私は復帰しないことを選びました。1度、身体を元に戻して、絶対に手術室に戻ろう。そう思い、泣く泣く手術室看護師を辞めました。

 

身体のために看護師復帰を断念

療養した後はどうするか。問題はそこでした。私は身体を万全にするために復帰しないことを選びました。次の職場は身体を休められるところがいいと思っていました。そこで、看護師の転職サイトを使い、担当のコンシェルジュの方に今までの経緯をお話して、自分の希望に沿った職場探しをしていただきました。

 

2.転職活動の中で保健師の仕事に出会う

転職活動の中で保健師の仕事に出会う

転職活動を進めていくなかで、コンシェルジュの方に勧められたのが「保健師」でした。身体にあまり負担がかからないということ、残業もあまりないということで、身体を休めながら仕事をするには良いのではないかと勧められました。

 

保健師の仕事は魅力的に見えた

元々保健師の資格はあったものの、保健師の仕事についてはあまりよくわからないというのが本音でした。転職コンシェルジュの方と転職活動を行う中で、保健師の携わる領域は、自分が携わってきた看護の世界とは全く違うこと、そしてそれは当時の自分にとっては興味深いものでした。転職活動が実り、私は保健師になることができました。

 

3.保健師を経験して気付いた看護師の魅力

保健師を経験したから気付く看護師の魅力

私は、地域包括支援センターの保健師として、第2の医療職人生を再スタートしました。地域包括支援センターは、地域の高齢者のよろず屋です。地域の高齢者のことなら、ほぼ全てと言っても過言ではないくらい、地域包括支援センターが担います。

 

看護師の業務との差を感じる

病院では、その病棟が担う科の病気を持つ患者を受け持ち、退院を見届けていた自分でしたが、関わる対象が限られたことや疾患も様々であることで業務内容が一気に変わったと感じました。また、地域包括支援センターで主に関わる高齢者は、介護が必要ない『介護を予防する』段階の高齢者のため、元気な高齢者も多いです。そして、保健師業務の実際は、『介護予防』に携わり、介護予防教室での健康指導や介護予防の支援計画書の作成などが主でした。

 

関われるのは医療機関への橋渡しまで

地域包括支援センターはあくまでも医療機関などの第三者への橋渡しを行うところなので、たとえ救急車に同伴したとしても、受診に繋げたとしても、その方のその後を知ることはできません。医療機関や介護保険施設などへ橋渡しをしたら、そこでひとまずはすべきことは終わりなのです。

 

保健師の仕事に物足りなさを感じる

一通りの仕事が何とかできるようになった頃、自分は保健師のままで良いのだろうかと悩むようになりました。自分は今までは医療の現場にいて、橋渡しをされる側にいて、その人の術前、術後や退院までを見届けてきた立場にありました。しかし、逆に橋渡しをする側となり、物足りなさを感じるようになってしまったのです。

また、看護師として、橋渡しをされる側になり、その人の一番大切な時を見届けたいと思うようになったのです。

 

4.循環器内科の看護師として復帰

循環器内科の看護師として復帰

悩んだ末に、私は看護師に戻ることを決めました。今は、病棟の看護師として、循環器内科で働いています。忙しい職場ではありますが、体調管理をしながら働くことができています。

 

看護師として再び働く事ができた

看護師として再び働くことができたこと、看護師としての自分は前よりも誇れる自分であると感じています。この選択は間違っていなかったと思っているし、保健師として働いたことも後悔はしていません。保健師の経験も糧にしながら、これからも看護師として働いていきたいと思っています。

 

まとめ

今回は、看護師から保健師、そして再び看護師に戻った理由についてのお話しをしました。転職する際には、皆それぞれ悩み、苦しむこともあるかもしれません。また、理由も人それぞれであると思います。

実際に経験して思ったことは、大切なことは行動に移すこと、根拠を持って動くことだと思います。根拠があっても動かなければ何も始まらないし行動に移しても根拠がなければ宙ぶらりんになってしまいます。

私は、自分の病気と保健師という仕事で看護師という仕事から離れたことで、看護師としての自分が好きになれました。より看護師という仕事に魅力を感じるようになりました。

もしも看護師を続ける上で悩んでいる方、転職を考えている方。1度看護師という仕事を客観的に見ても良いかもしれませんよ。


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この記事を書いた人

温かい心をモットーに、寒い北国で日々走り回っている現役の道産子看護師です。頑張って看護師の役に立つ記事を執筆していきます。


カテゴリー:保健師への転職

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この記事を書いた人:ふーさん
(公開日:)(編集日::2017年07月26日)

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