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看護師が病院を退職するときの必要な3つの手続き

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退職手続き

看護師の数は女性が多く、結婚、出産、育児、旦那の転勤などのライフスタイルの変化、またはキャリアアップ、人間関係からの退職が非常に多い業界です。

看護師資格を持って行っている仕事の為、転職も頻繁に行われ看護師を続けていた場合4回ほどは平均で転職します。今回は病院を退職する際にチェックしておきたいことをお伝えしていきます。

1.退職・転職時に看護師が受け取る物

退職・転職時に受け取るもの一覧

看護師を転職するときも退職するときも、勤めていた病院に返すものや受け取らなければいけない書類があります

【受け取るもの】 【詳細】
(1)雇用保険被保険者証 雇用保険加入者かを証明する書類
(2)離職票 病院等を退職した証明
「離職票-1」「離職票-2」があるので注意
(退職後10日ぐらいかかる)
(3)年金手帳 病院等に預けている場合は受け取る
(4)源泉徴収票 今まで働いた年収が書いた紙
(勤務先によって1ヶ月程度かかる場合もある)

うっかり忘れていた場合は、再度病院に取りに行かなければならないことや、郵送の手続きを行う電話をする必要があり、分からなければバタバタしてしまいます。旦那の転勤で退職し、地方や都心部に出た場合は、病院に取りに行けないのでしっかりと退職時にチェックしましょう!

 

(1):雇用保険被保険者証

雇用保険被保険者証

雇用保険被保険者証とは、雇用保険加入者であったことを証明する書類になります。転職する場合は次の職場で提出する必要があります。

雇用保険被保険者証は常勤、非常勤に問わず、働いていた病院側が保管しているもので、退職時に必ず渡されます。(渡されなければもらう必要があります)1人につき1枚の発行になっていす。

 

ハローワークでの失業手当を貰うときにも必要になる

雇用保険被保険者証の使用用途は、ハローワークなどで、失業手当をもらう際の手続きに必要な重要な書類です。そのまま転職する方でもしっかりともらっておかないと、いざ失業手当を貰おうと思ったとしても、貰えない時がありますので、しっかりと確認・保管しましょう。

 

ポイント!

ポイント

転職する際は、同じ雇用保険被保険者証番号を利用するので、手元で保管してください。

紛失やなくしてしまった時は、以前のものを併合して、1枚に統一する手続きが必要になってきます。ハローワークで雇用保険被保険者証再交付申請書を記入し、再発行手続きが必要になります。

 

雇用保険被保険者証が貰えない時がある?

病院等は規則が厳しいのであまりありませんが、個人事業主として雇われていた場合は雇用保険被保険者証は貰うことができません。また、ありえませんが雇用側が雇用保険を支払っていない(加入していない)場合も貰うことができません。

 

(2):離職票1と離職票2

離職票1と離職票2

離職票も同じく、病院(雇用)側から渡されるものです。病院からは退職の翌日から10日前後までに渡されるものになります。こちらも雇用保険被保険者証と同じく失業手当をもらう際に必要になります。

 

ポイント!

ポイント

病院側から書面を貰えない場合は、病院側として義務があるので、早く送付してもらえるように急がせる請求ができます。

 

(3):年金手帳

年金手帳

こちらは払った年金の手帳、「年金手帳」になります。看護師の場合は、入職するときに病院側に原本を渡し、その後病院側が保管していることが多いです。そのため、手元にない場合は必ず返却をしてもらいましょう。

また、次の就職・転職先の病院で必ず必要になりますので、保管してください。

 

年金手帳を紛失してしまった場合

年金手帳については日本年金機構が管轄になりますので、紛失した場合は「年金手帳を紛失又はき損したとき」を確認してみてください。分からないことがあれば、まずは相談した方が無難です。

 

(4):源泉徴収票

源泉徴収票

源泉徴収票は1年間の年収と源泉所得税が記載された票になります。簡単に言うと自分が稼いだ額と払った税金の額が記させています。(12月頃に年末調整で貰う紙になります。)

退職をした場合、早ければ最後の給与を貰うときに病院側から受け取る必要があります

 

次の職場に提出が必要な源泉徴収票

12月末などに退職した場合を除き、退職した年に違う病院等に勤務する場合は勤務先に源泉徴収票を提出する必要があります。また、自分自身の年収を証明する証明物になりますので、家を借りる際やカードを作る際に必要になるケースがあります。

 

紛失の再発行は勤務先に依頼する必要がある

紛失した場合の源泉徴収票の再発行は、勤めていた勤務先に依頼する必要があります。当たり前ですが、あまり良い顔はされない場合が多いので、必ず退職後に受け取り、しっかりと保管しておきましょう。

 

2.退職・転職時に返却するもの一覧

  • 健康保険証
  • 職員証、職員バッチ、名刺等
  • 通勤定期券(現物支給の場合)
  • 事務用品・ユニフォームなど経費で購入したもの
  • 鍵や資料など、機密にかかわるもの
  • 看護寮の鍵

こちらに関しては病院やクリニックによって異なるケースが多いので、病院側の指示に従いましょう。健康保険証は次の病院で働く場合は再度もらえるので安心してください。

 

健康保険証

健康保険証は病院(雇用)側に返却するときは、健康保険証のコピーを必ず取り、返却しましょう。

 

返却するものを紛失した場合について

長年看護師として勤めている場合には、返却しなければならないものを紛失してしまったケースも多くあります。紛失した場合は勤務先によって対処の方法が違います。まずは紛失した旨をしっかりと伝えて、指示に従いましょう。

 

ポイント!

ポイント

最長2年間は在職中の健康保険を利用することが出来る「任意継続保険者」の手続きを行うときに使っていた健康保険証の番号が必要になります。転職する場合や結婚などで、夫の扶養に入る場合などは不要になります。

 

3.看護師を退職して家族の扶養に入る為の注意点

看護師を退職して家族の扶養に再度入る方、結婚して夫の扶養に入る方も多くいらっしゃいます。

扶養に入る際の注意点をご説明しておきます。家族の扶養に入る理由としては、健康保険を親名義・夫名義にするためだと思いますが、1年間にどれぐらい稼いだかで、入れるか決まりますので注意が必要です。

【健康保険を親名義・夫名義にする】 扶養に入る方の会社に申請をする
【家族・夫の扶養に入る】 その年の年収による

 

看護師が扶養に入るための注意点

その年の1月~12月までの税込年収が103万円を超えた場合は扶養に入ることができません

例えば、親と娘で考えると「娘の2016年1月~5月看護師年収150万円の場合」「親の2016年の年末調整書類は扶養に入ることができません。」

2017年から入ることが可能になるので、2017年の1月から扶養親族となります。税金面でもお得になるので、少しの期間で看護師を辞めた場合はしっかりと自分の税込年収を確認しましょう。


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カテゴリー:看護師の退職

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この記事を書いた人:masa
(公開日:)(編集日::2017年07月26日)

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  1. […] また、実際に辞めることになった際は、「看護師が病院を退職するときの必要な3つの手続き」も確認してみてください。 […]

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