転職が怖い看護師へ!乗り越えるための方法

転職が怖い看護師

看護師はスキルアップやライフスタイルの変化など、必然的に転職をする機会が非常に高くなる職種です。

しかし、慣れた職場から離れることは勇気がいります。

「怖い」という感情が邪魔をしてしまうこともあるでしょう。

そんな時、どのように乗り越えていけば良いのか、私の転職経験を元にご紹介していきます。

【特集】看護師の3人に1人は転職に不満足で失敗!?

看護師の3人に1人は転職に不満足で<p>失敗!?成功するために! 転職を検討している看護師の方必見です。転職を成功するためには何が必要でしょうか。「転職が失敗した」「転職後にすぐに退職してしまった」「転職が不満足に終わった」などの回答をいただいた看護師に、失敗のポイントとは?

看護師の3人に1人は転職に不満足で失敗!?

1.転職先でやっていけるかが「怖い」場合

廊下を走る看護師
看護師が転職先でやっていけるのかという怖さは、かなり漠然としたものです。

そのため、まずは転職先のどの部分が不安なのか、どのような心配があるのかを自分の中で明確にする必要があります。

 

(1)新人になったつもりで頑張ろうという考え方に変える

「今はこうだけど、転職先はどうだろう?」という比較は返って怖さを増強させてしまう恐れがあります。

職場が変わるのですから、何もかも変わるのは当然です。

心機一転、新人になったつもりで頑張ろうという考え方にすることで、怖さを軽減することができるでしょう。

 

(2)面接担当者に不安をぶつけてみる

転職先で上手くやっていけるのか怖い場合は、思い切って面接担当者にその不安をぶつけてみるのも良いでしょう。

特に今まで職場環境や勤務形態などで悩むことがあった看護師の場合は、余計に新しい場所でちゃんとやれるのかという怖さが増すことでしょう。

 

自分と似たような境遇の看護師が入職しているかも

面接担当者は多くの入職希望者を見てきて、さらにその後の働きぶりなども見てきている方が多いです。

過去には生活環境、勤務希望、年齢など自分と似たような境遇の看護師が入職しているかもいるかもしれません。

その看護師がその後うまくやっているのかを聞くことで、多少怖さが安心に変わるでしょう。

 

(3)病院内を見学してみる

面接のときにも見学はしているかもしれませんが、もし可能であれば怖さを減らすために、別の日に見学をさせてもらうとよいでしょう。

転職活動をしているときと、実際に入職できることが決まってからの見学ではまた見る視点が変わると思います。

 

ポイント!

ポイント

前回の見学では見ることができなかった部分や内容を新たな視点で自分自身が実際に働くことをイメージして見学することにより、イメージの湧かない怖さは軽減することができるでしょう。

 

2.転職先の看護師の人間関係が「怖い」場合

看護師の人間関係
人間関係の怖さがあるという看護師は、おそらく今の職場でも人間関係で何かしらの悩みがあるのでしょう。

 

(1)今から「人は人」と割り切るクセをつける

「人は人」と割り切ってしまうようにするのも、人とうまく付き合うためには必要なことです。

仕事上、関わらないといけないことはありますが、嫌な態度だったり威圧感があったりして怖いと感じるような看護師に対して「この人はこういう人なんだ」と諦めて、仕事上の付き合いに留めておきます。

これは、転職してから行うのではなく、今からこのように「人は人」と割り切れるようにクセをつけておきましょう。

 

(2)自分自身の振る舞いを変えてみる

人とうまく付き合えない、怖いと感じているとき、意外と自分だけでなく相手も同じように感じている場合があります。

もしそうだとしたら、新天地の転職先では自分の振る舞いを変えてみてもよいでしょう。

 

自分が変わることで周りが変わる

たとえば、誰とでもうまく関わっている看護師をマネしてみてもいいですし、自分の悪い部分を特に意識して改めてみてもいいでしょう。

自分が変わることで周りが変わることもあるのです

 

3.希望している転職先に行けるかが「怖い」場合

悩んでいる女性看護師
希望している転職先に行けるかが「怖い」という場合、たとえば、「希望しているところに行けなくて、転職に失敗したらどうしよう」、「失敗はしたくない」という怖さがあることでしょう。

 

(1)転職を経験した看護師の話を聞いてみる

まずは、実際に転職を経験した看護師の話を聞いてみましょう。

実際に転職した看護師が、転職で失敗したと思ったことや失敗しないためにどのようなことに気をつけたのかを聞いてみることで、自分なりの「失敗しない対策」ができます。

 

(2)早めに転職活動を始める

希望が多く理想が高いほど転職活動が難航することもあります。

しかし、それでも自分の働きたい転職先を探す強い気持ちを持って、あまり焦らずにゆっくりと探していくと良いです。

そのためにも、転職を考えているのであれば早目から行動するというのも大切です。

 

(3)看護師転職サイトを頼ってみる

できるだけ希望に近い転職先を探すためには、転職に関するプロでもある「看護師転職サイト」を頼ってみましょう。

自分で転職先を探す方法もありますが、インターネットや情報誌だけでは本当に自分の希望に合っているのかわかりません。

また、気になったとしてもその病院がどのような人材を希望しているのかによって、合否が分かれることもあります。

 

安心して転職活動ができる

自分の希望を「看護師転職サイト」に伝え、その希望に合う転職先を紹介してもらうことと、その転職先に対する面接対策を聞くことで安心して転職活動ができます。

 

4.初めての看護師転職で「怖い」場合

初めて転職する看護師
看護師が初めての転職で「怖い」と感じている場合は、看護師の実体験や誰でもコメントができるようなサイトで、転職を経験した看護師の実体験を見てみるとよいでしょう。

しかし、すべてが「いい話」とは言えません。
 

転職に関する「いい情報」だけを取り入れておく

中にはつらいことや失敗談を書いている看護師もいますので、「いい情報だけを取り入れる」という気持ちで覗いてみましょう。

 

入職後は、自己紹介のときに素直に不安な気持ちを伝えよう

実際に「初めての転職」が成功した後は、入職後の自己紹介のときに素直に不安な気持ちを伝えましょう。

経験年数にもよりますが、どちらかというと「何回も転職しています」というよりも、「初めて転職した」という方が印象は良いです。

また不安なことを最初に伝えておくことで、他の看護師にはそのワードが残りやすいです。なぜなら、人は第一印象を比較的強く覚えているからです。

そのため、最初からアピールしておくことで意識して関わってもらえるケースが多いです。

 

5.看護師が転職を怖いと思うのは当然のこと

初めて転職する看護師
看護師が転職を怖いと思うのは当然です。

誰でも慣れた環境からわざわざ新しい環境に飛び込んで、知らない人たちの中で働くのは勇気がいります。

 

(1)どの看護師も皆、自分なりに乗り越えている

転職してみなければわからない「看護師の人間関係」や「仕事内容」など、考えれば考えるほど「怖い」という感情ばかりが高まってしまいます。

そのため、自分だけが特別勇気がない、怖がりだという風に思う必要はありません。

どの看護師も皆、そのような時期を何とか自分なりに乗り越えているだけなのです。

 

(2)「怖い」を乗り越えないと、後悔する?!

もしいつまでも「怖い」という状態でいると、常にマイナスに考えてしまい、転職そのものを否定的に考えるようになります。

その結果、不満ばかりの職場に居続けることを選び、後々「あの時転職しておけば良かった」と後悔してしまう事も考えられます。
 

ポイント!

ポイント

ですから、「転職が怖い」と思ったら、その感情をしっかりと認めてあげた上で、建設的に「この怖さを乗り越えるためにはどうすれば良いのか」を考えていきましょう。

 

6.まとめ

先にもお話したように、転職が怖いと思う看護師はたくさんいます。

そして、自分なりにその怖さを乗り越えていきます。

あまり最初から怖がらず、思い切って身を任せてしまうのも私はありだと思います。

みなさんも極度に怖がらず、新しい職場での新しい自分探しを楽しんでみてください。

監修者

亀岡さくみ看護師
監修 亀岡さくみ看護師
  • 2011年3月:日本赤十字看護学校卒業
  • 2011年3月:看護師免許取得
  • 2011年4月:日本赤十字医療センター入社(3年間勤務)
  • 2015年3月:株式会社peko勤務
  • 2015年4月:はたらきナース監修

現在は、今までの経験を活かし「はたらきナース」を執筆・監修を行っています。

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