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看護師の特別手当の種類について詳しく見てみよう!

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看護師 特別手当 種類と詳細

看護師は、世間一般の会社員よりも給与が高いといわれています。その要因としては、さまざまな手当がつくこと。普通の会社員では、残業手当や住宅手当などがつきますが、看護師の場合は夜勤やその他の手当もあるので、職場によっては高収入に繋がる場合も。ここでは、どんな手当がつくのか、看護師の特別手当についてご紹介します。転職をお考えの方は、特別手当の制度があるか、知ることも重要ですので、是非参考にしてみてください。

1.看護師の業務や職務に関連する特別手当て

看護師の業務や職種の手当

ここでは、看護師の仕事でもらえる特別手当をご紹介します。役職があったり、特別な勤務をすることでもらえる手当ですが、ざっと見ただけでもこれだけの手当があります。

  • 役職手当
  • 交代勤務手当
  • 時間外勤務給
  • 休日勤務割増給
  • 深夜勤務給
  • 夜勤加算手当
  • 期末手当、業績手当
  • 救急呼出待機手当、救急手当
  • 診療看護師手当
  • 特殊業務手当
  • 危険手当
  • 手術室勤務手当
  • 皆勤手当
  • 精勤手当
  • 調整手当
  • 年末年始勤務手当
  • 夜間ICU勤務手当
  • 放射線取扱手当

看護主任や看護部長、看護師長などの役職がついていると、その分管理職手当がもらえます。これらは、病院によっても違いますし、管理職の人数は限られていますので、すべての人がもらえるわけではありません。看護師の場合は、基本給の昇給が比較的遅いようなので、こうした役職を手に入れて、給与アップを狙う人は多くいます。

 

特殊な危険手当とは

他にも、特別な勤務をすることでもらえる手当もあります。夜勤手当、年末年始勤務手当などは一般的ですが、例えば、危険手当などは特殊な手当と考えていいでしょう。危険手当とは、精神科や放射線科など、看護師の身に危険が及ぶ可能性が高い職場で働くときに支給されます。

精神科では、患者が暴れて暴力を振るうこともありますし、放射線科なら、放射線を浴びてしまう危険があります。そのために、このような手当が支払われます。他にも、夜間ICU勤務や、手術室勤務のオペナースなど、勤務場所で手当が付く仕事も多くあります。

 

救急にまつわる特殊な手当て

また、救急呼出待機手当などは、すぐに駆けつけられるよう、自宅待機を言い渡された時などに支給される手当です。待機1回に付き2,000円など、少額ではありますが、実際に出動すれば、時間外勤務手当などが支払われます。

 

特殊病棟にまつわる手当て

特殊な病棟で働く場合には、特殊業務手当が支払われることもあります。重症心身障がい児病棟や、神経・筋ジストロフィー病棟、結核病棟、救命救急センターなどでは、12,500円〜25,000円の手当が支給されます。

 

モチベーションを上げるための手当て

業績手当や、皆勤手当などは、すべての病院で支払われるわけではありませんが、看護師たちのモチベーションのために制度を設けているケースも多いです。調整手当は、転職前の給与水準よりも、現在の基本給が安すぎる場合などに、調整する意味で支給される手当です。

 

2.資格を持っているともらえる看護師の手当て

看護師の資格の手当

さまざまな職場でも与えられることの多い資格手当。看護師の場合は、看護師の業務に役立つ資格を持っていると、特別手当をもらえることができます。

  • 専門看護手当(専門看護師、認定看護師)
  • ケアマネ手当
  • 助産師手当
  • 資格手当

専門看護手当は、ある分野の専門看護師資格を持っていると、支給される手当のことです。ある分野というと、がん看護、精神看護、地域看護、老人看護、小児看護、墓制看護、慢性疾患看護、クリティカルケア看護、感染症看護、家族支援、在宅看護など、11分野にも渡ります。

また、認定看護師についても同じように、救急看護やがん化学療法看護など、21の分野の認定看護師資格を持っていると、手当がつきます。

他にも、ケアマネジャー資格や、助産師資格などの資格でも手当がつくことがあります。看護師という仕事も、国家資格の一つですので、看護師というだけで手当が支払われる職場もあります。

 

ひとまず資格手当てで括られる場合も

手当の名前が決まっていない際に、ひとまず資格手当と出して手当を支給する病院もあるので、何についての手当かわからないことも時折あるようです。不明な点があれば、上司などに手当の内容を聞いてみるといいかもしれません。資格手当は、どんな資格なのかにもよりますが、ひと月で3,000円〜5,000円程度であることが多いようです。

 

3.家庭を持っている看護師にもうれしい特別手当て

看護師家庭を持つ人の手当

病院で働く看護師の特別手当には、生活を支えてくれる手当も存在します。これは一般的な企業でも支給されているものですが、家族を支えるために働いている看護師の場合は、とてもありがたいものではないでしょうか。

  • 家族手当
  • 育児手当
  • 住居手当
  • 寒冷地手当
  • 地域手当、都市手当

 

家族手当てと育児手当て

家族手当は、配偶者が10,000円程度、子や父母などがいれば、6,000程度の手当を支給してもらえます。家族手当ては家族が多ければ多いほどもらえるのは、とてもありがたいことですよね。また、育児手当は、保育所などに預けているケースで支払ってもらえます。最近は共働き家庭も多いので、育児手当は何かと入用な子育て家庭の味方になるでしょう。

 

住居手当てとは

住居手当は、借家や賃貸住宅に住んでいる家庭に支払われることが多いです。数万円程度ですが、こちらも生活費を補ってくれる強い味方になりますね。

 

済んでいる土地によってもらえる手当てとは

寒冷地手当や地域手当、都市手当は、住んでいる土地によってもらえる手当です。寒冷地では暖房などの光熱費が高くなるので、10月〜よく2月まで、期間限定で手当を支給されます。月額数万円程度ですが、ありがたい制度ですね。都市などでは物価が高く、生活が困窮しがちですが、これらの状況を救ってくれるのが特別手当の都市手当になります。

 

4.その他の看護師手当て

看護師の手当て

ここまでにもたくさんの手当を見てきましたが、他にも知っておきたい手当てがあります。

  • 通勤手当
  • 食事手当
  • 特別指定衣服手当

 

通勤手当てとは

通勤手当は、正職員として働いている看護師なら、ほとんどの方が支給されているでしょう。一部支給や全額支給、上限が決められているケースも多いですが、これらは求人票などにも細かく明記されていることがありますね。

 

独り暮らしの看護師にはありがたい食事手当

食事手当は、食事補助などの制度がない病院で、ひと月まとめて支払われる手当です。毎日外食をするとなると、かなり大きな金額がかかりますが、食事手当があれば安心です。また、食事補助などは、領収書をとっておいて、その金額に合わせて支給されることが多いですが、食事手当ならば、お弁当を作って持参しているケースでももらえる可能性があります。

 

特別指定衣服手当

特別指定衣服手当は、一般の企業ではなかなか見ない手当かもしれません。看護師の場合、制服等は支給されるケースも多いですが、自己管理を求める病院もあります。ナース服やナースシューズを自分で用意するのは大変なので、特別指定衣服手当が支給されることはとてもありがたいことですね。

 

まとめ

ここまでたくさんの手当を見てきましたが、支給の有無は、病院の就業規則などに記載されているので、そちらを確認してみてください。夜勤手当などは、労働基準法で支給が定められていますので、法律的に支払わなければいけないのに、支給されていない手当がある場合は、一度、総務部などに確認してみましょう。

また、給与明細の見方について詳しく知りたい場合は看護師が給与明細で必ず確認しておきたいポイントをご確認ください。

 

手当の充実度は病院を評価する上での指標となる

手当については、夜勤などであれば1回毎に支払われることが多いですが、ものによっては、1ヶ月まとめて支給されることもあります。管理職手当などは、勤務の回数に限らず、一定の月額が決められていますよね。福利厚生の一環として手当を用意している病院も多いので、手当がないからといって悪い病院であるとはいいきれません。しかし、手当の充実している病院は、経営状態もよく、働きやすい職場である可能性も高いといえます。これから転職をお考えの方は、ぜひ、手当なども確認して、転職先を探してみましょう。

 

記事の内容に関しては、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用をお願いいたします。


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カテゴリー:看護師転職に必要な知識

(公開日:)(編集日::2018年04月18日)

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