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看護師が春先に転職をする際知っておきたい3つのポイント

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看護師 春先 転職 ポイント

春に向けて、気分も新たに転職を検討していく人は多いのではないでしょうか。しかし、春先の転職は注意しておきたいこともあります。春先の転職活動で注意しておきたいことについてご紹介していきます。

1.春先は看護師転職情報が満載!その理由とは?

春先は看護師転職情報が満載

春先は意外と転職情報がたくさん出てきます。その理由は、同じことを考えている看護師が多いからです。つまり、春に向けて心機一転と転職をする人が多くなるため、前職場を離職する人も多くなり、転職活動をする上で空いている枠が多くなり、病院の選択肢が広がります。春以降となると転職活動がいったん落ち着くためゴールデンウィークあたりに差し掛かると求人数は減るとされています。

 

しかし、満載な転職情報には落とし穴も・・・

春先の転職は転職情報数が豊富だからと言っていいことばかりではありません。つまり、他の職場を求めて転職したがっているということなのでその職場自体に何か問題がある可能性もゼロではありません。

ポイント!

ポイント

転職情報が満載ということは、医療施設側が1人でも多く入職してもらおうと少し好条件を掲げることもあります。この好条件に食いついて転職をしたことによって後で話が違うと思うこともあるようです。

 

2.看護師が春先転職して転職先で受ける扱い

看護師が春先転職

春先に転職することで注意したいのがこの受ける扱いです。春先に転職することで他の時期に転職する看護師と違う扱いを受けることがあります。どのような扱いを受けるのでしょうか。

 

新卒者と同じ扱いを受ける

春と言えば新卒者が入職してくる時期となります。そのためどうしてもこの時期に入ってくる看護師は新卒というイメージを持たれがちです。特に経験年数が浅い看護師や外見が若く見える看護師では新卒者と同等の扱いを受けがちです。

他の時期に入職した看護師よりも丁寧に教えてもらえるものの、経験年数が長い看護師では新人扱いされることに不満を感じるということもあるようです。

 

やたらと研修や勉強会などに行かされる

どの施設も年間スケジュールは年度初めの4月から施行されることが多くなります。特にスケジュールが開始されたころはいきなり張り切って頑張ってしまうのが教育に携わっている看護師やトップに立つ看護師の考え方に多くなるのではないでしょうか。

それもあってか、春先に入職するとやたらと研修へ参加を促されます。それも挨拶の研修や接遇など正直経験年数が長い看護師はもう何度受けたかわからないような内容を受けなければならなくなります。

ポイント!

ポイント

特に転職早々はまだ職場内の人間関係にも慣れていないため促された研修をお断りするのはまだ難しいかと思います。

 

研修という名の残業が後悔のきっかけになることも

転職する看護師が多く希望するのは残業がない職場ですし、転職活動をする中でそういった文言が書かれているのを見て入職をした人も多いのではないでしょうか。急変対応などによる残業であれば看護師としてまあしょうがないかなと割り切れるものの、入職早々研修という残業をしなければならないのは、転職したことを後悔するきっかけとなることもあります。

 

ほかの時期に転職する人より名前を覚えてもらいにくい

春先は転職する人が多いことから一緒に入職してくる職員が他の時期よりも多くなります。それに加えて新卒の看護師も入職してくるのですから、既存のスタッフは一度にかなりの人数のスタッフを覚えなければならなくなります。そのため、他の時期に入職した看護師よりも自分の名前を覚えてもらえない傾向にあります。

 

過剰に期待をされることも多い

転職する人が多くなる分、その医療施設を辞める人も多くなるこの時期。残っているスタッフにとっては今まで一緒にやってきたスタッフがいなくなるのは大きな痛手です。特に、そのスタッフが病棟の中心人物やみんなから頼られている存在であればなおのことです。

 

辞めていった看護師の代わりと捉えられがち

この時期に転職して入職する看護師は、辞めていった看護師の代わりと捉えられがちです。そのため、それなりにできる看護師であると思われてしまい、期待をされる場合が多くなります。そして、勝手に期待されているのにその人の力量が辞めていった人に見合わない場合失望されそれが人間関係にひびを入れるという可能性もあるのです。

ポイント!

ポイント

勝手に期待しているのだから転職者にはどうしようもできないものですが、そういったこともあるようです。しかし、逆いうと辞めていった人よりも転職者の能力が高かった場合あっという間に転職先で中心人物となることができます。

 

 

3.看護師が春先に転職する際の注意点とは?

看護師 春先 転職 注意点

上記で挙げたの春先の転職で受けることを踏まえて春先に転職をすることによって注意しておきたいことをご紹介します。春先の転職を検討している人は参考にして頂ければと思います。

 

転職先は書類の条件だけでなく自分の目で確認する

求人情報が多くなるこの時期。少しでも多くの看護師を確保するために腔人情報が実際の情報よりもよく書かれているということもあります。そのため、書類上の情報を鵜呑みにして転職をせずにまずは自分の目で本当かどうかを確かめに行くということが必要となります。

春先の転職は他の時期に比べて説明会の量は減っているのですが個別に説明会を開いてくれる医療施設も今は増えています。そういった個別の説明会を活用して自分の目と耳で情報を収集し書類の情報の真偽を確かめるという作業がしておくことが必要となるでしょう。書類の情報のみに騙されないように注意です。

 

複数の病院を候補に入れて比較をする

先ほどに引き続き、良い求人情報が集まりがちな春先。そのため転職候補先は複数選んでおくことがお勧めです。複数の病院で比較をすることでその病院の良し悪しを判断することができます。1つの病院の転職情報だけを見て判断することなく、比較をするように心がけておきましょう。

 

新卒者と同じ扱いを受けたくなければ新卒が入職するまでに入る

4月以降に入職してしまうとどうしても新卒者と同様の扱いを受けがちです。そのため、新卒と同様の扱いを受けたくないという看護師は新卒が入職する前に入職しておくことがお勧めです。

特に3月は1年目も仕事ができるようになっており、病棟も新卒者が入職するのに備えて準備をする時期であるため、4月の入職と比べて職員の心にも余裕があります。

また、3月いっぱいで辞める職員が比較的多いことからこれから辞める職員が引継ぎとして丁寧に教えてくれる傾向にもあります。そのため、春先に転職するならば転職する時期に注意しておきましょう。

 

研修、勉強会の量はチェックしておく

春先に転職するときに特に見ておきたいのが研修や勉強会の量です。研修や勉強会は量をとにかくこなそうと考えて内容の薄い研修や勉強会をしているところもあります。そうかと思えば勉強会や研修の量は少ないものの内容が充実したものである場合もあります。

研修や勉強会の量や内容、行われる時期に関してもチェックできるのであればチェックしておくことが良いでしょう。年間の研修計画がある場合は既卒の研修や勉強会が極端に4月に偏っていないかをチェックしておくこともポイントです。うまくちりばめられていることで仕事に慣れた段階で必要な研修や勉強会を受けることができるからです。

 

ポイント!

ポイント

一定の時期に研修が偏っていないか注意しておきましょう。

 

まとめ

まとめ:春先は気を引き締めて

いかがでしょうか。春になって心機一転と転職を検討する看護師も多いかと思いますが、その一方で注意しておきたいこともたくさんあります。また、ここで転職を失敗すると5月病に陥り次のボーナス前には退職しているという諸君が多いのも現状です。

春先というふわふわとした気候や、選び放題の転職情報がある時期だからこそ、気を引き締めて慎重に転職先を選んでほしいものです。
 

最後までご確認いただきましてありがとうございました。


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食べること、スポーツ観戦が好きな看護師です。社会勉強と称していろいろなところで働いた経験を綴っています。派遣看護師の経験もあり、派遣では回復期の病棟業務、ディサービス、検診センターで仕事の経験があります。


カテゴリー:看護師転職に必要な知識


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この記事を書いた人:RAY
(公開日:)(編集日::2017年04月27日)

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