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こまき

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こまき

( 看護師 )

看護師におすすめのストレス発散方法10選!

こまき
元看護師こまき
看護師におすすめのストレス発散方法

看護師は、人と深く関わる仕事なのでストレスも多くあるかと思います。しかし、この仕事を続ける以上、上手にストレスと付き合っていかなければなりません。

ストレス解消法だけでは解決出来ないこともあるかと思います。その場合は、早めに転職サイトの活用を行うことや、上司への相談など人の手を借りることも重要です。

ここでは、私が現役看護師時代に行っていたストレス解消法をご紹介致しますので参考にしていただき自分にあったストレス解消法を見つけてみて下さい。

1.あなた(看護師)の今のストレス度をチェック!

あなた(看護師)の今のストレス度をチェック!

(注意)以下のストレス診断は私の個人的な見解になりますのでご注意ください。また、公的機関でのストレス診断は厚生労働省の「5分でできる職場のストレスチェック」を確認してください。

【以下に当てはまる項目の数を数えてください】

  • ○仕事を辞めたいと思うことがある
  • ○眠れない日がある
  • ○インシデント・ヒアリハットが多くなってしまった
  • ○暴飲・暴食してしまう
  • ○仕事を楽しいと感じないことがある
  • ○なんの為の看護師になったのかわからなくなることがある
  • ○人間関係に問題を感じている
  • ○いつも何かに追われている気分になることがある(課題や係の仕事など)
  • ○とりあえずお褒美!と好きなものにお金をかけてしまう
  • ○周りの人の話を聞いていないときがある
  • ○先輩や目上の人からの忠告がうるさいと感じてしまう
  • ○身体に不調がある(胃痛・頭痛・嘔気など)

 

1~3個の方:ストレス度「低」

1~3個当てはまったあなたは、ストレス度は低い状態です。

しかし、このストレスを溜め込んだ状態が続くとストレス度は上がっていきます。

日々、自分のストレスに向き合い、ストレス解消が出来るような対策を自分なりに見つけておくとよいでしょう。

 

4~8個の方:ストレス度「中」

4~8個当てはまったあなたは、ストレス度は中程度の状態です。

「ストレス解消法が、見つかっておらず溜め込んでいるのではないでしょうか?」

ストレスは目に見えるものではなく、徐々に溜まってしまいます。気がついたときにはもう手遅れにならぬよう、ストレス解消につながることを実践してみましょう。

 

9~12個の方:ストレス度「高」

9~12個当てはまったあなたは、ストレス度は高い危険な状態です。

「今の職場に不満が溜まっていませんか?」看護師は心身の状態が整った状態でなければ患者へも良いケアは出来ません。

何が自分にとってのストレスとなっているのかよく考え、必要時には転職も視野に入れ、今後の自分と向き合いましょう。

 

2.看護師のストレス発散方法10選

看護師にオススメのストレス発散方法

どんな仕事についたとしても、ストレスはあるものだとは思います。

しかし、看護師の仕事は頭を使い、人に対して気を使い、命を預かっている立場から神経を使い、上下関係も割と厳しい世界なので人間関係にも気を使い、心身ともにストレスが多いと感じる仕事かもしれません。

そこで、私が実際行っていたストレス発散方法をご紹介します。

 

(1)充分な睡眠をとる

充分な睡眠をとる

看護師の仕事は心身ともに疲れています。

やらなきゃいけないこともたくさんあり、実際退勤後や休日も家でパソコンに向かい資料を作成することや、課題の提出などあると思いますが、ストレスがたまり過ぎたときには、一度それらを忘れ、思いっきりゴロゴロ・ダラダラしてみてください。

眠ることで疲労が軽減されスッキリします。

私は、独身の頃ストレスが最高潮に溜まったときなど、これでもかというほど寝て、ストレスを解消していました。

 

(2)旅行に出かける

旅行に出かける

看護師の最大の武器は、お金と平日休みがあるということです。その武器を大いに活用するには旅行が1番です。

平日休みであると、旅行代金もお得ですし何といっても空いています。

そして旅にでれば嫌なことも忘れてしまいます。ストレス解消にはもってこいです。温泉に入ってゆっくり過ごし、美味しいものをたくさん食べ日頃の疲れを癒やしてみて下さい。

 

補足説明!

ポイント

看護師の友達と一緒に出かけることで、自分の仕事上の悩みなども理解してくれることも多く、アドバイスなどもしてもらえました。私は、旅行が大好きで夏休みには必ず海外旅行、3連休があれば国内旅行を看護師の友達と計画してでかけていました。

 

(3)お買い物をする

お買い物をする

自分にご褒美。これはとっても大事です。

モチベーションをあげるためにも、次のお給料が入ったらこれが欲しいな。「ボーナスが出たら何買おうかな?」こんなことを考えるだけでも幸せな気分になれるものです。

 

(3)同期や気のおける同僚と食事に行く

同期や気のおける同僚と食事に行く

自分にとって苦手な人。必ずいますよね。特に看護師の世界では女性が多い為、気の合う人そうでない人がいるものです。その愚痴を吐き出すことも必要です。

ただし、この愚痴を誰にいうかはよく考えて下さい。打ち明ける相手を誤るとトラブルを招き、さらなるストレスとなってしまいます。

私は、信頼できる同期がいていつも食事をしながら愚痴を聞いてもらって気持ちが楽になっていました。

真剣な話も多いですが、愚痴を話しているうちにおもしろくなってしまい、よく笑っていました。

 

(4)エステや美容院、マッサージ屋さんへ行く

エステや美容院、マッサージ屋さんへ行く

ストレスを抱えている時は、身体も悲鳴をあげています。こんな時はリラクゼーションのプロのところへ行くのもオススメです。

単純かもしれませんが、髪型を変えるだけで気分が上がったり、マッサージを受けて肩や腰の痛みが軽減するだけでも、モヤモヤしていた気持ちが軽くなったり、人の手を借りることもストレス発散には必要なことです。

 

(5)運動をする

運動をする

一般的なストレス解消かもしれませんが、何か集中できることや身体を動かすことはストレス解消にとても大きな効果があります。福利厚生などで使えるスポーツジムなどがあれば活用し、スイミングをしたり、サウナに入ってみたりするのも良いでしょう。

ガッツリ運動するのが苦手な方でも参加出来るようなスタジオレッスンなども多いのでおすすめです。

私はよく、アロマヨガなど激しい運動ではないものに通って身体のコリなどをほぐし、アロマの香りに癒やされました。

 

(6)自分が集中できる習い事を始めてみる

自分が集中できる習い事を始めてみる

看護とはかけ離れた自分の興味のあるものを習うと、違う世界にどっぷり浸かれ、ストレス解消に繋がります。私は20代前半に、看護師友達内でブームになったサーフィンを習い休みの日に早起きをして朝からサーフィンをしていました。

波を待っている時間、波に乗っている時間は頭の中が空っぽになり、自分が悩んでいることやストレスを全て取り除いてくれる位集中出来ました。

このように、何か集中できる習い事を持っていると、仕事をしていても次はいつその習い事があるから頑張ろうというモチベーションアップにもつながるかと思います。

 

補足説明!

ポイント

ちなみに、看護師は平日休みも多いので、予約が取りやすいことや、デイタイム割引などありお得感がありました。私の周りで習っていた習い事は、お料理教室(パン作り、ケーキつくり)や陶芸教室、バイオリンなどの音楽教室に通っている人がいました。

 

(7)環境を変えてみる

環境を変えてみる

どうしても、その環境がストレスになってしまっているようであれば、環境ごと変えるしか方法はありません。

病院自体が駄目なのか、その病棟・科が合わないのか、配置転換や職場転換などさまざまな選択肢はあると思います。

すぐに環境を変えるというのも大変かと思うので将来も見据え転職サイトに登録などをし、情報収集を始めることや、転職斡旋の会社で専門スタッフにアドバイスをもらうなどするのも良いでしょう

 

(8)映画や読書に没頭する

映画や読書に没頭する

好きな映画や読書に没頭することでストレス解消になります。

映画も夜勤明けや平日のお休みなどを狙えば空いているのでおすすめです。

夜勤明けだと、映画上映中に寝てしまうということもしばしばありますが、映画館で眠るのも気持ちが良いですよ。

 

(9)ドライブをする

ドライブをする

運転好きな人、また車に乗って出かけることが好きな人におすすめです。

特に夜のドライブで夜景を見たりすると、嫌なことも吹っ飛びますよね。

先輩看護師との夜のドライブはおすすめ!

私は、自分で運転するのは緊張して逆にストレスが溜まってしまうので、同乗専門でしたが先輩看護師に誘ってもらい、夜のドライブに出かけていました。

車の中だと、先輩に対してもいろいろ話やすく、相談にものってもらい、何度も救われたのを思い出します。

病棟とは、全く違うところで関わることもその人の意外な一面もみることが出来ておもしろく、相談して返ってくる応えも多種多様で目からウロコのような対処策が出てきたりもするものです。

 

3.ストレスが限界にきた看護師の対処法

ストレスが限界にきた看護師の対処法

ストレスが発散できるうちは良いですが、限界に来てしまっている場合の対処法を4つご紹介します。

 

(1)何に対してのストレスなのか紙に書き出し整理してみる

ストレスは、何に対して感じているのかよく考えたことはありますか。

もう、全てが嫌になってただストレスと言ってしまいがちではありますが、何に対してストレスを感じているのか、どうしたら自分はスッキリ解決できそうなのか、書き出してみると頭の中が整理でき、ストレスと感じていたことに対して解決策が出てくることもよくあります。

何に対してのストレスなのか紙に書き出し整理してみる

看護学生時代によく、関連図というものを書き、疾患に対して関連することを書き出すという課題が出ましたが、それと同じように今の自分が感じているストレスに対して何が関連しているのかなど書き出すと良いかもしれません。

 

(2)転職も視野に入れ環境を変えてみる

いくらストレス解消法を実践したとしても、抜けられないストレスってありますよね。そんな時は、転職を視野にいれるのも良いかもしれません。ただ、転職すれば全てが解決出来るというわけでもありません。

自分が本当にしたいことを見つけての転職や、こんな現場で働きたいという自分の意思があってこそ新しい職場でいきいきと働くことができると思います。今の状況からただ逃げ出したいというだけではまた同じ結果になりかねません。

転職も視野に入れ環境を変えてみる

転職専門の会社や信頼おける方などと相談し、じっくり自分の合う職場を探すと良いでしょう。

 

(3)師長や責任者へ相談する

現場で起きていることに関しては、現場で解決することが1番早く解決出来るはずです。

師長や責任者へ相談する

職場内のトラブルによるストレスや、勤務体制に対するストレス、精神的苦痛などは上司が良き理解者になってくれます。部下の体調管理をするのも上司の仕事です。話しにくいと思いますが、一緒に考えてもらいましょう。

 

(4)ストレスが原因での心身の不調があれば専門医に診察してもらう

ストレスが原因で、不眠や嘔気、胃痛などの症状が出てしまっている場合には薬を処方してもらう必要があります。中には、精神的に参ってしまっている場合には、心療内科でカウンセリングを受けることも必要になるかと思います。

これらは、なるべく早めに受診し心身ともに健康な状態に整えることが必要です。

遅くなると、健康な状態を取り戻すまでに時間を要します。

 

まとめ

ストレスは、感じ方人それぞれです。また、見た目だけでは判断もできず人にも気づかれにくい部分なので自己管理が重要となります。

その対処法もさまざまなので、どれが自分に合っているのか試し、少しずつ自己流のベストなストレス解消方法が見つかればよいかと思います。

記事の内容に関しては、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用をお願いいたします。


都内大学病院にて特別病棟(全科)と小児科病棟で7年間勤務。

結婚を機に退職。約10ヶ月休職し、その間スポット看護師アルバイトを経験。その後、横浜市内の国立病院へ再就職。外科病棟で働いていました。

第一子の産後育休から復帰し、外来へ復職。第二子出産とともに市外への転居も決まり退職。現在2人の子育てをしており休職中。

看護師としての経歴

保有資格 ・看護師
年齢 ・神奈川県/35歳
職務経験 ・大学病院 ・国立病院
診療科経験 ・特別病棟(全科) ・小児科 ・外科 ・訪問入浴
・デイサービス ・健診 ・ツアーナース ・イベントナース

看護師転職サイトの口コミ評価

カテゴリー:看護師の実情

(公開日:)(編集日::2018年04月19日)

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