看護師は同期との仲は2年目で決まる!仲を深めておくべき理由と関わり方

看護師 同期 2年目

同期という存在は、他の職種でももちろん大切ですが、医療系の職業では特に大切な存在となるのではないでしょうか。

辛い1年目を共に励ましあい、切磋琢磨して乗り越えてきた同期は運動部の部活動に似た一体感が生まれるように感じます。しかし、時が経つにつれて、転職や部署異動などによって同期とどんどん疎遠になってしまったなんていう人は多いように思います。

初めて就職した同期が今どこで何をしているか知っていますか。同期とは今も繋がりがありますか。

せっかくの縁で出会えた存在であるからこそ、その場限りの付き合いでおしまいではもったいない。同期ほど、関係を保っておきたい存在は他にいないように思います。

今回は、なぜ同期との関係ほど保っておいた方がいいのかその理由と関わり方を取り上げてみました。もしかしたら、この記事を読んだ後、あなたは同期に会いたくなるかもしれませんね。

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 1.同期と関係を長く保っておいた方が良い理由とは?

同期と関係を長く保っておいた方が良い理由とは?

冒頭で、同期との仲を保っておくことが良いと書きましたが、それではなぜ、同期との仲を保っておいた方がいいのでしょうか。その理由をあげていきます。

 

同期に医療人としての今後を相談しやすい

医療人としての自分を1番わかっているのは同期だと思います。同じ病棟であれば常にあなたの働きぶりを目の当たりにしているでしょうし、違う病棟であっても噂話の周りやすい病院という環境上、あなたの働きぶりは同期の耳にも届くように感じます。

そのため、医療人としての今後を相談した時に的確に答えてくれるのがやはり同期という存在であるように思います。

 

同期が自分を分かってくれる存在になる

転職するにしても、キャリアアップをしていくにしても、自分がどの道がいいのか、決めた道が本当に正しいのか、その答えを的確にくれるのが同期という存在であるように思います。

特に、同じ病棟で働く同期よりも違う病棟で働いている同期の方が、真の第三者としての目であなたを評価してくれるため、本当に求めている答えをくれる可能性が高いです。

 

ポイント!

ポイント

同期と仲良くしておくことで、自分の医療人としての将来の道しるべとなってくれるように感じます。

 

同期は退職後も友人として付き合っていけるから

同僚や先輩看護師は仕事上での付き合いであることが多いため、特に退職してしまうと疎遠になってしまいがち。一緒に働いていた頃にはあんなに仲が良かったのに辞めた瞬間、連絡が全く返ってこなくなったなんていう話はよくあるものです。

しかし、同期は違います。仕事だけの仲間というよりも人としての仲間、友人としてみてくれる同期は退職したってその仲が壊れるものではありません。

 

同期の頑張りに自分も励まされる

特に転職後は新しい環境での仕事、人間関係でいっぱいいっぱいとなって心身ともに疲労してしまいますが、同期という存在にあることで懐かしさや同期の頑張りに自分も励まされるもの。退職しても一友人として付き合ってくれる同期は貴重です。

 

同期はミスをした時にも味方でいてくれるから

例えば仕事でミスをした、何かやらかしてしまったという時、本人にもちろん注意をすると思いますが、先輩看護師は、後でその子の同期に色々と聞き出している傾向にあるように感じます。そのミスの背景にはこんな事情があった、患者さんとトラブルになったかもしれないが、実はこんな心の持ち主であると自分の知らない所で自分をかばってくれるのが同期という存在であるように思います。

 

同期は職場での一番の理解者

自分では釈明しにくいこと、弁解しても疑われてしまうことでも同期が話せばなぜだが、すんなりと受け入れてもらえるものです。

自分の職場での1番の味方となってくれる同期は重要不可欠な存在となるように思います。

 

同期とはプライベートでも付き合いやすいから

社会人になると一緒に仕事をする人の年齢層は学生時代と比べて幅広くなります。自分の両親と同じくらいの歳の人とも同僚として働いていきます。

仕事上の付き合いということは重々理解しているものの、やはり会話をしているとジェネレーションギャップを感じることが多々あり、話していて少し疲れてしまうこともあるのではないでしょうか。

 

同期は年齢も近いため話しやすい

周りの会話が大人すぎて自分だけ話についていけない、わからないと感じる看護師は特に新人に多い傾向にあります。

同期であれば年齢が同じであったり、差があっても片手程度で収まることが多いように思います。

 

既卒看護師でも同期だと親しみやすい

既卒看護師で年齢が少々上であったとしても学生時代に自分と同じ年くらいの人と一緒に過ごしてきている分、まだ、会話の内容についてきてくれたり、合わせてくれる傾向にあるように思います。そのため、気を使わずにフランクに会話ができる同期はプライベートでも仲良くしやすいのではないでしょうか。

 

年上でも先輩ではないので話しやすい

先輩などと違って上下関係がない分、プライベートのお誘いもしやすいですしね。そういった理由からプライベートでも付き合いやすくなります。

他の職業人となかなかシフトが合わせづらく、プライベートは1人で過ごしたり、習い事をしたりと友人と過ごす機会が少なくなる看護師にとって、プライベートも過ごしてくれる同期の存在は貴重となるように思います。

 

同期だからこそ刺激をもらえるから

同じタイミングで入職し、共に同じカリキュラムで学んできた同期。その同期の活躍はかなり刺激になるものです。同期が研究発表をしたり、他のスタッフたちから高い評価をもらっていると自分のことのように誇らしくなる一方、自分も負けていられないと努力をするようになるように思います。

 

一番仕事にいい刺激をくれるのが同期

先輩看護師が高評価をもらっても先輩だし当然なんて思ってしまいますし、後輩が高評価をもらっていると逆にやる気がなくなる。自分にとってやる気が出て、刺激になるのがやはり同期なのです。勉強が苦手、向上心がいまいちないなんていう看護師でもやはり同期の活躍は刺激になりやすいようです。

 

ポイント!

ポイント

自分の成長を促してくれるのもやはり同期であるからこそのように思います。

 

2.同期との関係を良好にするには2年目の関わりが鍵!

同期との関係を良好にするには2年目の関わりが鍵!

同期と出会うのは1年目。であれば、1年目のうちから良好な関係を築いておけばいいに決まっていると思われるかもしれません。

しかし、自分の経験や後輩たちなんかを見ていると、同期との関係が良好となるのは実は2年目が鍵となるように感じます。なぜ、2年目の関わりが鍵となるのでしょうか。

 

自分に余裕が出るのが2年目から

1年目は、仕事のこと、看護師としての医療のこと、先輩看護師や他のスタッフの顔と名前など覚えることがたくさんで、毎日いっぱいいっぱいだと思います。

1つ覚えても新しいことが入ってくる。それは自分だけじゃなく同期ももちろん同じ思いをしています。

 

1年目は忙しくて仲良くなりにくい

看護師系のブログやサイト、雑誌なんか見ると「同期とは1年目のうちから仲良く」なんていうことが書いていますが、このように互いがいっぱいいっぱいの中で仲良くなんてできるのでしょうか。

自分に余裕がない時に他人の愚痴を聞くことなんて難しいですし、自分に頼られてもそれはそれで辛いものがある。というわけで、1年目に同期と仲良くしようとするとその仲が壊れやすくなるのです。

 

1年目は同期との関わりはほどほどにしておく

1年目は研修などで特に同期と会う機会は多くなりますが、1年目のうちは、近況報告をしたり、どの子が自分と合うのかを探る程度にとどめておきましょう。

しかし、2年目となると状況は一変。だいたい仕事も覚えたし、医療系の知識もそこそこ身についています。上司やスタッフの顔や名前もあらかた覚え、自分自身に余裕が生まれている頃だと思います。

 

余裕があるからこそ同期とも仲良くなれる

次に気になるのが同期の存在。自分に余裕ができたっていうことは同期だって同じく余裕が出ている頃となります。

そのため、近況報告以外の話や相談などフランクにする余裕ができています。余裕ができている中でコミュニケーションをとることで仲が一気に深まるようになります。

 

2年目は仕事や生活のリズムがつくため遊びやすい

仕事に余裕が出てきた2年目は、プライベートにおいても余裕が生まれる時期となります。

学生時代の友人はなかなかシフトが合わせづらくなる一方で、同期であれば仕事帰りであっても、夜勤明けであってもシフトを調整しやすい存在ではないでしょうか。そのため、気軽に誘い合わせてプライベートの時間を過ごすことも増えるようになります。

 

2年目を一緒に過ごした人とは長く関われる

2年目でたくさん遊んでいるといつの間にか習慣となるのか、自然と3年目以降も一緒に過ごすようになり、気が付けば空いている時間をかなりの頻度で共にするなんていうことも。

2年目の時にプライベートをたくさん過ごした同期とはその後もプライベートの時間を共にしやすい傾向にあります。

 

2年目は同期と深い話をする機会が多い

転職をしてきた人をみてみると、3年目から4年目にかけて最初の転職をする人が多い傾向にあります。そのため、3年目をどう過ごすか、来年転職すべきなのか悩み考えるタイミングがちょうど2年目となります。

家族や、医療系以外の友人へ相談するという方も多いかと思いますが、やはり良きアドバイスをもらえるのは医療系の友人、もっと言えば、学生時代の友人よりも自分の看護師としての働きぶりを知っている同期ではないかと思います。

 

2年目は同期と相談し合う機会が増える

自分が将来について思い悩み始めるということは、同期だって少なからず自分の進路に向かって悩み、壁にぶつかっていることとなります。

悩める2年目は互いに相談し合う機会が増えるため、親密な仲に発展しやすい傾向にあります。

 

まとめ

いかがでしょうか。

もちろん、学生時代からであったり、1年目からずーっと仲良く過ごしている同期もいるかと思いますが、経験上、2年目で仲良くなった同期は1年目で仲良くなった同期よりも仲を深めている人が多いように感じます。

同僚や先輩看護師との交友関係も大切ですが、余裕が出る2年目こそ同期との仲を深めてみてはいかがでしょうか。

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はたらきナース

監修者

亀岡さくみ看護師
監修 亀岡さくみ看護師
  • 2011年3月:日本赤十字看護学校卒業
  • 2011年3月:看護師免許取得
  • 2011年4月:日本赤十字医療センター入社(3年間勤務)
  • 2015年3月:株式会社peko勤務
  • 2015年4月:はたらきナース監修

現在は、今までの経験を活かし「はたらきナース」を執筆・監修を行っています。

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