第二新卒看護師の志望動機<例文>ケース別でご紹介

第二新卒看護師の志望動機<例文>ケース別でご紹介

私も第二新卒看護師として早期に転職を経験した1人です。

第二新卒看護師とは、看護学校卒業後に就職し、1年目~3年以下の退職し、転職を目指す看護師を指します。

私はその時、人気がある病院への転職を考えていたため、履歴書記入する志望動機には苦労しました。(面接時にも同じことを聞かれ、焦ったことを良く覚えています。)

第二新卒とはいえ、もちろん看護師として数年間、もしくは数ヶ月は働いています。

しかし、採用担当(面接官)からすると、「またすぐに辞めるのではないか」という悪いイメージがあります。

そのため、「悪いイメージをどうプラスに変えてアピールするか」が大切となり、志望動機例文と合わせて、ポイントをご説明していきます。

【特集】看護師の3人に1人は転職に不満足で失敗!?

看護師の3人に1人は転職に不満足で<p>失敗!?成功するために! 転職を検討している看護師の方必見です。転職を成功するためには何が必要でしょうか。「転職が失敗した」「転職後にすぐに退職してしまった」「転職が不満足に終わった」などの回答をいただいた看護師に、失敗のポイントとは?

看護師の3人に1人は転職に不満足で失敗!?

1.例文:(何らかの事情で)職場が合わず転職をする場合

【志望動機例文】

私は看護学校卒業後に 3年間、急性期病院の外科病棟に勤めておりました。

しかし、慣れない業務と日々の慌しさに耐えられず、体調を崩して退職をしました。その後、しばらく療養する中で、自分自身が患者として看護師の温かさに触れ、改めて看護師としての仕事の尊さを実感しました。

貴院は慢性期の患者様を中心に穏やかな環境で看護を提供されており、私自身が感じたような心温まる看護をさせていただける場だと思っております。

自ら学ばなければならないことは多くありますが、ぜひ貴院で経験を積み看護師として成長したいと思い、志望させていただきました。

 

ポイントを解説

例文では、退職理由が体調不良であった場合を想定していますが、退職した理由によって、また同じことを繰り返すのではないかと面接官に心配されてしまいます。

そのため、「なぜ退職したのか」を説明する必要があり、自己アセスメントし、その結果どのような場所が自分にあっているのかを伝えると良いでしょう。

また、しばらくの間休んでいた場合は、その際に感じた看護師という仕事のあり方などについてもエピソードなどで触れることで、より患者に寄り添った看護がしたいという思いをアピールすることができるでしょう。

 

2.例文:興味のある病院に転職する場合

【志望動機例文】

私は将来助産師になりたいという夢があります。

しかし、看護専門学校を卒業後は、実習先でもある付属の総合病院に就職し、慣れた恵まれた環境の中で 2年間内科疾患の看護を学んでまいりました。

その中で、小さなお子さんのいるお母さんやお父さんの看護を担当させていただく機会もあり、その度に母性・小児看護を学びたいという思いが強くなっていきました。

現在の勤務先には小児科や産婦人科がなく、悩んでいたところ貴院の母子周産期医療センターの存在を知りました。

周産期の看護は未経験であり、そこには辛さや厳しさもあると思いますが、貴院で学びながら、自分の力で新生児とその両親に心から寄り添える助産師を目指したいと思っております。

長い道のりになるかもしれませんが、いずれは助産師になり貴院の周産期看護に貢献したく、志望させていただきました。

 

ポイントを解説

興味がある病院や希望の病院に転職を考える場合、

  1. 自分自身が病院を選んだ理由
  2. 今までの看護師としての経歴やエピソード
  3. 自身が転職する理由(退職する理由)
  4. 貴院に転職を希望する理由

などの順番で書くと、うまくまとまりやすいといえます。退職する理由は、転職する理由に変えることで、ネガティブな要因を消すことが可能です。

そして、「なぜ今の職場では駄目なのか」「なぜ転職を希望する病院なら良いのか」など、面接官に分かるように記載する必要があります。

また、エピソードが一つでも入れば、志望動機として納得感があるものに仕上がります。

 

3.例文:スキルアップを考えて転職する場合

【志望動機例文】

私は新卒から現在まで、急性期病院の外科病棟で経験を積ませていただきました。

周手術期の患者様の中には、突然外傷を負って入院、手術を余儀なくされる患者様もました。痛みが少しでも和らぐようなタッチングや、不安を傾聴し寄り添えるよう看護の知識、技術はもちろん、コミュニケーションや関わり方も進んで学んできました。

また、外科病棟で働く上で必要な迅速な判断力や能率的に動けるところは私の長所でもあり、それらを活かして、今後は救急看護認定看護師を目指していきたいと思っております。

貴院は三次救急であり、救命救急センターでは救命救急認定看護師が活躍していると伺いました。

経験は浅く学ぶべきことが多くあると思いますが、救急看護を自ら学び経験を積むことで、いずれは救急看護認定看護師となり貴院に貢献していきたいと考え、志望しました。

 

ポイントを解説

例え、スキルアップやキャリアアップであっても、3年以下などで勤めている病院を退職する場合は、面接官にイメージが悪いです。

そのため、今まで学んだことを個別具体的に記載することを心がけましょう。

また、スキルアップやキャリアアップ理由もより具体的な目標があった方が良いといえます。

今回の例のように、具体的に認定看護師を目指しており、それは自分の経験や長所からも目指せるものだということをアピールすることがポイントです。

自分をアセスメントした上で目指していることが伝われば、信頼性も高くなります。

 

4.最後に

最近は看護師不足も影響し、第二新卒でも受け入れられやすくなりましたが、人気のある職場や経験がものをいう職場ではどうしてもイメージが悪いものです。

しかし、具体的な理由を説明することで、良い部分をアピールすることはできます。

転職の目的、目標など自分自身をしっかり見つめなおして志望動機を考えてみてください

また、転職が初めての第二新卒看護師は、看護師転職サイトなど、転職のサポートを受けることを推奨します。

(面接や履歴書、職務経歴書に不安が解消されるためです。)

転職活動が少しでもプラスに、上手く行くよう参考いただけたら幸いです。

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はたらきナース

監修者

亀岡さくみ看護師
監修 亀岡さくみ看護師
  • 2011年3月:日本赤十字看護学校卒業
  • 2011年3月:看護師免許取得
  • 2011年4月:日本赤十字医療センター入社(3年間勤務)
  • 2015年3月:株式会社peko勤務
  • 2015年4月:はたらきナース監修

現在は、今までの経験を活かし「はたらきナース」を執筆・監修を行っています。

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