旅行添乗ナースでの看護師の仕事内容と求人の探し方

旅行添乗ナース 求人 仕事内容

看護師転職サイトに登録してからすぐに旅行添乗ナースの仕事を担当者に勧められ、経験がなかった私でも問題なく業務を行うことができました。

私が実際に働いた、3泊4日の私立中学校のサマーキャンプでの経験に基づき、旅行添乗ナースの仕事内容と求人の探し方についてご紹介します。

旅行添乗ナースに興味がある看護師に是非読んでもらい、楽しさを知ってほしいです。

【特集】看護師の3人に1人は転職に不満足で失敗!?

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看護師の3人に1人は転職に不満足で失敗!?

1.旅行添乗ナースの仕事内容(サマーキャンプの場合)

自然を楽しむ女性

サマーキャンプの旅行添乗ナースの主なスケジュールと仕事内容は以下の通りです。

初日(1日目)朝:集合時間に中学校へ行き、引率の先生と旅行会社の担当者に挨拶をする
昼:途中のサービスエリアで昼食休憩を取る
夕方:キャンプ先に到着(キャンプといっても民宿に泊まった)
夜:部屋で待機
2日目と3日目山登りなどのアクティビティに一緒に参加する
ただし、体調が悪い学生がいる場合は一緒に待機場所に残り、看護にあたる
夕食後は部屋で待機する
最終日(4日目)バスで中学校に戻る
夕方、現地解散となり勤務終了

基本的な旅行添乗ナースの仕事内容は、旅行期間中に起こる怪我や病気の対応です。

主に参加している学生が対象ですが、引率の先生ももちろん体調を悪くすることがあります。

旅行に参加する全員を対象にしていると思っていてください。

 

ポイント!

ポイント

集合場所が遠く集合時間に間に合わないなどの場合は、看護師転職サイトが前泊のホテルを手配してくれます。

ホテル代と往復の交通費はもちろん看護師転職サイトが出してくれるため、とても助かります。

 

常に急病に対応できる準備をしておく

夜間でも急病が出た時は対応しなければなりません。

夜間は部屋で待機のため睡眠をとることができますが、携帯電話は常に身近に置き、すぐに対応できる状態で寝ることも仕事内容の1つです。

 

状態を把握するために学生に声かけをする

様々な学生がいる中で、自分から体調不良を言い出せる学生ばかりではありません。

そのため、常に全体を観察し、下を向いている、食事を極端に残している学生を見つけた場合は声かけをして状況を把握するように努めなければいけません。

 

先生とコミュニケーションをよく取り体調を確認する

学生同様、先生ともコミュニケーションをまめに取り体調不良の人がいないか確認しました。

先生も移動の疲れがあるなどして旅の後半には体調を崩しやすくなっています。

「お変わりないですか?」「長い移動で少しお疲れではないですか?」などなんでもいいので挨拶にプラス一言加えると、看護師には話してもいいかなと自己開示をしてくれることが多々あります。

 

2.旅行添乗ナースとして働くうえで必要なこと

怪我の応急手当

サマーキャンプの旅行添乗ナースとして働くうえで必要なことについてご紹介します。

 

応急手当ができること

対象が中学生であり、サマーキャンプでは山登りがあるため、怪我をしやすい環境です。

そのため、傷の応急処置ができることが必須です。

キャンプなどの野外活動で起こりやすいものとしては、軽い擦過傷、捻挫、骨折、虫刺され、乗り物酔い、下痢などです。

それらの対処方法はあらかじめ把握しておくと便利です。

 

補足説明!

ポイント

私は自分で購入した「キャンプ中の応急手当」というハンドブックを常に持ち歩き、時間があるときに読んでいました。

 

最寄りの医療機関を把握しておくこと

何が起こるか分からない状況のため、最悪の状況を考えて最寄りの医療機関の場所を把握しておく必要があります。

引率の先生に聞けばいいや、など人任せにしておくと、いざとなった時に緊急で動くことができません。

救急車を呼ぶことも一つですが、宿泊先から最寄りの医療機関までの距離と移動手段をあらかじめ担当者と確認しておくとすぐに動けます。

 

学生のアレルギーをあらかじめ知っておくこと

食べ物や薬のアレルギーがある学生もいるため、個別の名簿にザッと目を通し、どんなアレルギーを持っている生徒がいるかを把握しておくことが大切です。

後で対応したときに、「この学校の生徒には、あのアレルギーの生徒がいたな」と、名簿を見る前に重篤なアレルギーが学生たちの中にいるかどうか判断することができます。

薬は学校から市販薬と応急手当セットが入ったバッグを渡されるため、その中から症状にあった薬を必要に応じて学生に投薬します。内服薬のみです。

 

注意点!

ポイント

学生の中には常備薬を持ってくる場合もあるため、薬を渡す際には常備薬があるか確認をします。

 

3.旅行添乗ナースをして楽しかったこと・辛かったこと

笑う子供たちと女性

サマーキャンプの旅行添乗ナースとして働いたなかで、楽しかったことと辛かったことについてご紹介します。

 

学生や先生と関わることができて楽しかった

学生たちが私の名前を覚えて呼んでくれることがとても嬉しかったです。

学生や先生など普段関わらない人たちと数日間一緒に過ごすことで刺激をもらいました

また、サマーキャンプであるため都会から離れて大自然と触れ合うこともでき、リラックスできました。

 

病院勤務と比べたら稼げない点は辛い

辛かったことというと、大きな事故や怪我もなく無事に勤務を終えられたため特にありません。

強いて言うとしたら、給料が時給ではなく日給制のため、通常の病院勤務と比べたら稼げる印象ではありません。

しかし、行ったことがない場所へ行ける、学生と関わることがリフレッシュになるなど、給料では計れない経験ができるため捉え方次第だと思います。

 

4.旅行添乗ナースの求人の見つけ方

PCを使う女性

旅行添乗ナースの求人の見つけ方として最も良い方法は、イベントナースや看護師の派遣に特化している会社に登録することです。

旅行添乗ナースは募集人員が少なく、案件も少ないためとても希少な求人です。

そのため、大手の派遣会社に登録したからといって必ずしも求人が手に入るとは限りません

規模が小さくても旅行添乗ナースの求人を持っている会社もたくさんあります。

旅行添乗ナースの求人を持っている会社として考えられる特徴を3つご紹介します。

 

(1)派遣を中心に扱っている会社

派遣を中心に扱っている会社は、そこに登録している看護師達もほとんどが派遣業務を中心に行っています。そのため、看護師たちが派遣に手慣れている傾向にあります。

旅行添乗ナースはついていける人数はほとんどの場合1人です。

そのため、慣れているベテランの看護師についてほしいということが依頼者の本音です。

派遣を中心に扱っている会社であれば看護師達もある程度経験があるため、安心して任せられるということが考えられます。

 

補足説明!

ポイント

派遣を中心に行っていない会社の場合は、いくら看護師としての経歴が長くても、旅行添乗という仕事に不慣れである場合も多くなってしまうことから、依頼しにくくなっていると考えられます。

 

(2)転職の斡旋も手広い範囲でやっている会社

派遣が中心ではなく、転職の斡旋と併行して派遣業務を行っている転職会社でも、手広く様々な分野で斡旋している会社であれば、旅行添乗ナースの求人をたくさん持っている可能性があります。

その理由は、先ほどと同様に看護師がいろいろな分野での経験を持っている可能性があると考えられるためです。

転職の斡旋が病院とクリニックのみというところよりも、保育園や院内学級、企業などへ行っているところであれば、それに付随して派遣もいろいろなところに斡旋していると考えられるため、期待が持てるのではないでしょうか。

 

(3)いろいろな会社とつながりを持っている会社

医療業界だけでなく、福祉やそれ以外の業種とのパイプがある会社は、旅行添乗ナースの求人を持っている可能性が高いと考えられます。

 

旅行添乗ナースの養成資格を作っている会社もある

現在では旅行添乗ナースの養成資格を作っている会社もあり、深く旅行添乗ナースについて学ぶ機会を与え、自信をもって派遣しているという会社もあります。

そういった会社に登録してみると確実に旅行添乗ナースの仕事を獲得できるのかもしれません。

 

(4)サマーキャンプの旅行添乗ナースの求人の見つけ方

私は、旅行添乗ナースの募集があった看護師転職サイトのナースパワーに登録し、仕事を紹介してもらいました。

具体的なシフトは相手先のプライバシー保護などの理由でホームページには載っていませんでした。

ナースパワーに登録後に、勤務希望日の中から当てはまる仕事をいくつか紹介してもらいました。

冒頭にも述べた通り、旅行添乗ナースの経験がない私でも、担当者が仕事内容について詳しく説明をしてくれたため不安なく勤務することができました。

 

旅行添乗ナース求人が出る看護師転職サイトまとめ

3つ登録して探してみてください。

※どれも登録後に担当者から連絡があり、希望求人を聞かれる仕組みです。

上記の転職サイトが出やすいと思います。是非探してみてください。

 

まとめ

このように旅行添乗ナースは、病院勤務とは全く異なる経験ができます。

旅行が好き、学生と関わることが好きな人はまさにぴったりな仕事でしょう。

旅行をしながら看護師の仕事がしたいと思っている人には是非チャレンジしてほしいです。

また、ツアーナースについて詳しく知りたい方は「ツアーナースへの看護師転職で知っておきたい7つのポイント」の記事もチェックしてみてください。

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はたらきナース

監修者

亀岡さくみ看護師
監修 亀岡さくみ看護師
  • 2011年3月:日本赤十字看護学校卒業
  • 2011年3月:看護師免許取得
  • 2011年4月:日本赤十字医療センター入社(3年間勤務)
  • 2015年3月:株式会社peko勤務
  • 2015年4月:はたらきナース監修

現在は、今までの経験を活かし「はたらきナース」を執筆・監修を行っています。

この記事は「」さんが執筆しました。

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