著作者

パンダ

看護師転職ジョブStaff

パンダ

( 運営スタッフ)

看護師退職の失業保険|失業保険を貰う際の3つの注意点

公開:、更新:2017年04月11日
看護師失業保険

失業保険とは、雇用保険に入っていた方が失業中の貰うことができるお金になります。勤めていた病院が、雇用保険に入っていれば貰うことが可能です(個人経営の町の個人病院など入っていない可能性も少なからずあるので注意が必要です)。

雇用保険に病院が入っているかどうか不安な方は、本来は給与明細を見て天引きされているか否かで確認できます。しかし、病院側が雇用保険を天引きしているのにもかかわらず、社会保険に入っていないケースもありました。

雇用保険被保険者証

そのため、上記のような、「雇用保険被保険者証」を確認することが一番です。

【目次】
1.失業保険はいつ貰えるか
2.忘れてはいけない退職した病院から貰うもの
(1):離職票1と2
(2):雇用保険被保険者証
(3):源泉徴収票
(4):年金手帳
(5):その他
3.失業保険申請に必要な準備物7つ
(1):離職票1
(2):離職票2
(3):印鑑(認印でOK)
(4):雇用保険被保険者証
(5):証明写真
(6):本人確認書類
(7):通帳
看護師退職の失業保険まとめ

1.失業保険はいつから貰えるか

悩む看護師

失業保険がいつから貰えるかですが、病院の退職の仕方や労働環境によって異なります。失業保険を受け取るためには、各市区町村のハローワークで申請手続きをしなければいけません。

土日祝日を除く、8時30分から17時15分まで開いていますので、まずは申請に行きましょう。

 

自己都合で辞めた場合

病院を自己都合で辞めた場合は、ハローワークで手続きを行い、待機期間の7日に加え、3ヶ月間の給付制限後からの期間が失業保険の給付の対象となります。

そのため、実際にハローワークから口座に入金されるのは、約4ヶ月後になります。

 

自己都合ではない辞め方とは

自己都合ではない看護師の退職は、4ヶ月後の失業保険を待たずに、対期間の7日後、すぐに給付対象となる場合があります。(詳しくは最寄のハローワークに問い合わせてください)。そのため、自己都合とは異なり、約1ヶ月後から失業保険をもらうことができます。

 

(1)退職日の3ヶ月前までの残業時間が毎月45時間以上

病院に勤めていた場合、あてはまる方が多いのでチェックしておきましょう。ハローワークに申請を行う手続きをしたら、すぐに失業保険を貰うことが可能です。必要な証明物は、残業代が載っている給与明細などが大事になります。

残業を行っていたという証明物があれば受給の可能性は高くなりますので、退職前には確認しておきましょう。

 

(2)会社の都合で辞めた場合

こちらも一般的ですが、すぐに受給対象となります。

  • 病院が倒産、縮小した場合
  • 病院移転や統合により通勤が困難になった場合
  • 募集している求人内容と労働条件が違った場合
  • 2ヶ月以上、継続して給与の支払いが病院側からなかった場合
  • 同僚や上司から嫌がらせを受けて辞めた場合

上記の項目に当てはまる場合は、すぐに受給対象となりますので、しっかりと窓口で確認しましょう。

 

(3)その他の正当な理由での退職や離職

  • 親族の死亡、疾病、扶養のため離職した場合
  • 家庭の事情が急変した場合
  • 妊娠・出産・育児等により離職した場合
  • 離婚の場合

上記の正当な理由でも、すぐに受給することが可能なので、しっかりと確認をすることが大事になります。

 

2.忘れてはいけない退職した病院から貰うもの

忘れない

看護師の退職後、失業保険を貰う手続きに必要な書類もあるので、しっかりと確認しておきましょう。辞めた病院には必ず郵送や連絡でやり取りする必要があるので、連絡を取れる人や連絡をしやすい人を確認しておくことも重要です。

「辞めた病院には連絡したくない」という看護師の方もいますが、下記書類は必要になります。

 

(1):離職票1と2

離職票は2枚あります。次の病院などが決まっていれば必要ありませんが、失業保険を貰う上では必ず必要です。病院を退職後10日以内に発行されます。

10日以内に発行・郵送をされない場合は必ず連絡して貰っておきましょう。

 

(2):雇用保険被保険者証

次の病院が決まれば、その転職先に提出しなければならない書類です。こちらも退職した病院から受け取る必要があります。失業保険を受け取る際の申請にも必要になります。

 

(3):源泉徴収票

働いた期間、1月~12月までの収入及び所得(税金の計算上の手取り金額)が掲載されている用紙です。本来は12月の給与明細と一緒に受け取りますが、退職した場合は発行してもらいましょう。

失業保険を受け取る際には必要ありませんが、確定申告の際に必要になる場合があります。しっかりと受け取っておきましょう。自分の所得証明にもなりますので、重要な書類です。

 

(4):年金手帳

基本的に入社時に病院へ預けていますので、必ずもらいましょう。新しい転職先でも提出をする必要があるので、必ず手元に置いておきましょう。退職後に新しい病院への転職が決まっていない方は、役所で国民年金の手続きをする必要があります。

 

(5):その他

その他、貰いたい書類としては、「健康保険被保険者資格喪失証明書」「厚生年金基金加入員証」になります。健康保険被保険者資格喪失証明書は、病院の健康保険を脱退した証明書で、新しく扶養に入り、国民健康保険などに加入するときに利用しますので、貰っておく必要があります。

 

3.失業保険申請に必要な準備物7つ

必要書類

  • 離職票1
  • 離職票2
  • 印鑑(認印)
  • 雇用保険被保険者証
  • 証明写真(2枚)
  • 普通口座の通帳
  • 本人確認書類

 

準備物は上記の7つです。ハローワークで失業保険を申請するために、看護師が持参しなければならないものを説明しておきます。

(1):離職票1

離職票1
(引用元:雇用保険被保険者離職票-1

離職票1は退職する際に病院から受け取ります。

 

(2):離職票2

離職票2
(画像引用元:記入例:雇用保険被保険者離職票-2)

離職票2も離職票1と同様になります。

 

(3):印鑑(認印でOK)

innkan

印鑑は認印でOKです。シャチハタはNGなので、持参するときに気を付けましょう。

 

(4):雇用保険被保険者証

雇用保険被保険者証

こちらも、退職した際に病院側から貰う書類の1つです。雇用保険被保険者証がない病院はそもそも雇用保険に加入していないので、失業保険を貰うことができません。

 

(5):証明写真

証明写真

(たて3cm×よこ2.5cmの正面上半身のもの)が2枚必要になります。

 

(6):本人確認書類

免許書
(画像引用元:広島警察より)

本人確認、住所及び年齢を確認できる官公署の発行した写真つきのもの
(運転免許証、住民基本台帳カード(写真つき)等)

 

(7):通帳

通帳

本人名義の普通預金通帳が必要になります。ない方はいないと思いますが、普通口座の通帳を持参しましょう。(銀行印は必要ありません。)

 

4.看護師退職の失業保険まとめ

看護師を退職して転職を行うのも、しばらくゆっくりするのも大事なことだと思います。残業が多い看護師の場合は失業保険をすぐ貰える可能性が高いですし、自己都合で退職した場合は4ヶ月後にもらうまで1年間ぐらい休む方もいらっしゃいます。

しかし、いざ働こうと思ったときに自分に合う求人があるとも限りません。計画性をもって、就職・転職活動をするために、今「働きたい、働きたくない」別として、看護師求人サイトへ登録をして看護師求人の事情を確認しましょう。

 


<最新情報をお届けします>

看護師転職ジョブを運営しているスタッフです。

1人でも多くの看護師の方に役に立つ情報や転職時の注意点など幅広く執筆しています。記載している情報は、有資格者の看護師のチェックを通しながら執筆中です。

是非たくさん見ていただけたら嬉しいです。

【看護師による】転職求人サイト口コミ評価おすすめランキング

1位  ‣看護のお仕事
 【全国対応】【求人12万件以上】
 →看護のお仕事口コミへ
2位   ‣ナースではたらこ
 【全国対応】【担当質高・求人数高】
 →ナースではたらこの口コミへ
3位   ‣マイナビ看護師
 【全国対応】【担当者質高】
 →マイナビ看護師の口コミへ
4位   ‣ナース人材バンク
 【全国対応】【求人数高】
 →ナース人材バンク口コミへ
5位   ‣ナースフル
 【全国対応】【コンサル高】
 →ナースフル口コミへ

現役看護師の口コミを元に、看護師求人サイトをランキングしています。口コミには個人差がありますので、登録しながら比較することが、転職成功への近道となります。

口コミランキング

【Pick up!注目の記事】

関連記事

応援メッセージまたは記事へのコメント

メールアドレスが公開されることはありません。