泌尿器科外来の看護師仕事内容!女性看護師が働くデメリットとは

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泌尿器科外来 看護師 役割

泌尿器科外来は排泄や生殖等デリケートな部分を取り扱う診療科目なので、患者さんは看護師に処置や治療をしてもらうことに対して恥ずかしいと感じることが多いものです。そのため、泌尿器科の看護師は、そうした患者さんの心情をくんで、安心して治療を受けられる環境を提供したり、精神的なサポートをすることが主な役割となります。

ここでは、泌尿器科外来の看護師の実際の仕事内容や特徴についてご紹介致します。

 

1.泌尿器科外来で求められる看護師の役割

求められる役割

泌尿器科に訪れる患者さんは、多くが男性のため、看護師の中には患者さんの患部を目の当たりにしたり、処置や治療を行うことに対して抵抗を持ってしまう人もいます。

しかし、看護師がそうした気持ちを持っていると、患者さんは治療を受けること自体が恥ずかしくなってしまい、適切な治療を受けずに通院をやめてしまうこともあります。

 

羞恥心を持つ患者の心に寄り添う

泌尿器科の看護師の役割は、患者さんが安心して治療を最後まで受けられるように、気持ちに寄り添ってサポートすることもまた大切な職務となります。

また、泌尿器科外来には、性病など感染症の患者さんも受診しているため、そうした患者さんに正しい予防法を指導したりアドバイスすることもまた、看護師の役割となっています。
 

2.泌尿器科外来の仕事内容

仕事内容

泌尿器科には病棟と外来とがありますが、外来でも病棟でも仕事内容はあまり変わることがなく、どちらでも以下のような手術の介助や検査の介助、その他日常的な処置や治療を行うことが看護師の仕事内容となります。

  • 日帰り手術の介助
  • 検査の説明・介助
  • 他部署との連携

それでは、1つ1つ詳しく見ていきましょう。

 

日帰り手術の介助

泌尿器科の手術には様々なものがありますが、その中には外来で手術が可能な疾患などもあります。クリニックの場合はそのような日帰り手術の介助も看護師の重要な役割です。
 

検査の説明・介助

泌尿器外来で働く看護師は、泌尿器科外来で行う看護師の具体的な検査や処置内容には、尿検査や内視鏡を使った検査、カテーテル検査、X線検査などがあり、その介助を行うこともまた、看護師の役割となっています。
 

他部署との連携

泌尿器科外来には、病床を持つ病院の中に外来部門がある場合と、小規模のクリニックとがあります。

外来を診察して入院治療が必要になる患者さんに対しては、病院内に病棟がある場合には病棟に連絡をすることになりますし、クリニックの場合には入院施設が完備されている医療機関へ連絡を入れて手続きを行うことになります。
 

3.泌尿器外来の患者・職場の特徴

泌尿器外来の特徴

泌尿器科外来は、患者さんの多くが男性という点、そして治療を行う部分が生殖器や排泄器の部分という点から、男性の看護師が多く働いています。

そのため、女性社会独特の緊張感はなく、職場の雰囲気は比較的働きやすい所が多いようです。

 

残業が少ないところが多い

泌尿器科外来には、夜勤がありませんし、その他の診療科目と比較しても患者さんの数はそれほど多くはありません。

そのため、残業もほとんどないという職場がとても多く、家庭や育児と両立したい人にとっては、とても働きやすい環境と言えるでしょう。

ポイント!

ポイント

毎日規則正しい勤務時間で働くことができるので、自分自身の体調管理もしやすいですし、プライベートで計画を立てやすいという点も、泌尿器科外来で働く看護師のメリットと言えます。

 

4.泌尿器科外来で女性看護師が働くデメリット

女性看護師が働くデメリット

泌尿器科外来で働く看護師のデメリットは、やはり患者さんの多くが男性で、診療する部分が排泄や生殖をつかさどる部分という点にあります。その部分を割り切って働くことができれば、職場の雰囲気も良い所が多いですし、忙しすぎず残業も夜勤もない職場が多いので、働きやすいのは事実です。

しかし、男性の患部ばかりを見て仕事をすることに抵抗を持ってしまう女性看護師は、残念ながら多いようです。

 

女性看護師は負い目を感じることも

患者さんの中には、女性看護師ではなく男性看護師を指名する人がいるため、同じ看護師でも女性というだけで患者さんから敬遠されるなど、精神的な負い目を感じてしまう場合があるという点もまた、デメリットと言えるでしょう。

 

セクハラを受けることが少なくない

患者さんからセクハラを受けてしまうリスクがあるというデメリットがあります。もちろん、そうした行為は病院内では厳禁なので、セクハラがまかり通っているということはありません。

しかし、セクシュアリティに関わる部分を扱っている関係上、どうしても他の外来よりもセクハラを受けることは少なくないようです。
 

まとめ

泌尿器科外来の場合は、他の病棟や外来のように緊張感を持つ機会はそれほど多くはなく、また残業も少ないことから非常に働きやすい職場であると言えます。

男性の患者さんが多いという点や、排泄や生殖などのデリケートな部分など、女性看護師にとっては精神的に抵抗となる部分がある診療科目ですが、それを自分の中でクリアできれば、とても働きやすい職場になりそうです。

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この記事は「kameoka」さんの執筆でに公開しています。 最終更新日:2016年12月16日(運営元:看護師転職ジョブ

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