著作者

kameko

看護師スタッフ

kameko

( 看護師 保健師 )

看護師と女医が上手くやるために知っておきたい4つのこと

公開:、更新:2018年09月13日
看護師と女医上手くやる

イメージとして、医師は男性が多いという印象がありますね。でも実際は、女医さんもたくさん活躍していて、看護師の方も、女医の下で働く機会は多くあります。

しかし、看護師も医師も女性となると、女性特有のトラブル等で悩むケースも少なくありません。ここでは、女医と上手くやっていくために知っておきたいことをご紹介します。

1.看護師と女医のトラブルの実態

看護師と女医トラブル実態

同じ女性で、医療従事者ではありますが、それでも学歴や給与、支持する側と指示を受ける側など、やはり上下関係ができてしまいます。テレビドラマなどに登場する女医は、いつもクールで冷たい印象の役柄が多いですが、実際の女医についても、朗らかさがなく、付き合いにくい人が多い実態があります。

 

関係を悪化させる女医の態度とは

看護師は看護師同士でチームワークを活かして働きますが、どうしても女医と看護師は1対複数名と、敵対してしまう構造になりがちであることも、人間関係悪化の原因かもしれません。また、以下のような女医の態度が影響して、人間関係のトラブルになっているという意見もあります。

  • 女医が高圧的な態度をとり、冷たい言い方をする
  • 気分が変わりやすく、すぐに感情的になる
  • みんなと仲良くするような親しみやすさがなく、調和を乱す
  • プライドが高く、わがまま

今、女医の下で働いている人は、思い当たるフシがあるのではないでしょうか。言葉の端々に辛辣さがあることも多く、コミュニケーションをすることが辛くなってしまう看護師も多いようです。

 

職場恋愛のもつれ・トラブル

看護師と女医のトラブルでありがちなのが職場恋愛に関するもつれです。

同僚の男性医師に好意を抱いている女医にとって、看護師はライバルであり、逆もまたしかりです。恋のライバルとなればそれまでの友情など無意味になってしまうのが女性の特徴です。

女医である前に女性であることが故の人間関係のトラブルは多くあります。

 

持ち物のレベルがちがう時の看護師の嫉妬

看護師に比べ、医師は研修医のころから良い給料を女医はもらっています。そもそも裕福な家庭のお嬢さんであることも多い女医ですから、看護師から見ても持ち物のレベルが違います。そういった格の違いを見せつけられると、嫉妬する看護師もいます。

一部のおしゃれに興味のない女医を除いて、若いお年頃の女医は持ち物も華やかです。胸元にキラキラと輝くダイヤのネックレスを日替わりで付け替え、華奢なヒールにブランドバッグを持って歩いている姿を目撃されています。

 

2.実は女医も看護師との関係に悩んでいる?

女医看護師とのトラブル悩み

看護師も女医との関係に悩んでいますが、実は女医自身も看護師と上手く行かないことに悩んでいる人は多いようです。比較的若い女医、30〜40代の女医がトラブルに悩むことが多いようで、年上の看護師との関係に悩んだり、悩み自体を相談する同じ立場の知り合いがいないことを、大きな問題に感じているようです。

 

看護師の態度にも問題がある

女医が感じている悩みの内容としては、男性医師に対する態度と、自分への態度が違うこと、いちいち指示につっかかってくる看護師がいるなどの事柄が多く挙げられます。お互いに看護師や女医の固定概念を持ってしまい、どちらかが一方的に非協力的になってしまったり、お互いの関係に歪が生まれるというケースは少なくありません。

 

何より大事なのは「歩み寄り」

仲良くすればいいだけと、頭では考えられても、実際に相手に冷たい態度を取られれば、女医も素直には協調的な態度を取れないのでしょう。仕方がないことですが、この問題の解決には、お互いの歩み寄りが重要にも感じられます。

 

3.看護師と女医のトラブル解決方法

看護師 女医 トラブル解決

実際には、仲良く協力的に仕事をしている看護師と女医はたくさんいます。関係のいい職場を見ると分かるのが、お互いのマナーの良さです。

 

お互いの立場を尊重し、思いやる

例えば、初めて会う人に対して冷たい態度を取ったり、ひどい言い草をすれば、ケンカになるのは当たり前です。看護師と女医が上手くいっている現場では、他人に接するようにマナーのある態度をとり、相手に失礼のない言い方をしたり、思いやったりして仕事をしています。

 

互いが補い合っている意識を持つこと

看護師も、女医も、持っているスキルや経験が違うわけですから、自分とは違う仕事を持っている人に、尊敬を抱いているとの声もありました。女医だからできること、看護師だからできることがあって、お互いにできないこともある。そういった基本的なことを理解しあうことで、相手の重要性や必要性を感じられ、人間関係は安定しているといいます。

 

肩書きを見るのではなく、人として付き合おう

病院で働くと、さまざまな肩書の人と一緒に働きます。看護師や女医と言った呼び方も肩書ですし、上司である看護師長や看護部長なども、肩書です。どうも、看護師の働く現場で人間関係トラブルが多いのは、これらの肩書に執着している人が多い現場で起こるようです。

 

肩書きに囚われると寛容になれない

「看護師なのに」「女医なのに」「看護部長なのに」というように、「肩書相応の働き方をしろ」といった人の捉え方自体が、問題を複雑にしているように思います。看護師も女医も、看護部長も、そもそもは一人の人間です。自分と同じ人間だと思えれば、失敗しても仕方がない、ちょっと間違ってもよくあることだと、寛容になれるのではないでしょうか。看護師と女医が同じ職場で上手くやることは、同じ人としての味方ができるどうかにかかっていると言ってもいいでしょう。
 

ビジネスライクも一つの手

一人の医師、一人の看護師としてビジネスライクに関わる事もトラブルの解決方法としては有効です。

あくまでも職場は仕事をするところですので、個人的な感情を持ち込みすぎることはよくありません。患者さんのために協力し合って仕事をする立場にあることをもう一度認識しあいましょう。

 

ポイント!

ポイント

恋愛のライバルになったときには、自分の魅力を最大限に発揮し、職務に影響しないところでおおいに戦って欲しいと思います。

 

4.まずは業務上のコミュニケーション改善から始めよう

看護師女医コミュニケーション改善

「看護師の態度が悪い」「女医の態度が悪い」というような言い合いをしては、コミュニケーションは悪化するばかりです。そのため、もし、個々の努力では修正できないほど人間関係が悪化しているのであれば、病院全体での取り組むべき問題になるでしょう。

 

話し合いの場を持ち互いの意見を交わす

看護師長などは、女医ともよく関わる看護部のトップです。上司に相談して、看護師たちの気持ちを伝えてもらったり、同席の場で話し合うなど、意見を出し合うことも大切です。

女性の場合、気になることでも溜め込んでしまい、発言できないことがありますが、フランクに話し合う場を持つことで、仲良くとまではいかなくても、仕事上は支障がないように、コミュニケーションを良くしていけることでしょう。

 

馴れ合う必要はないがスムーズに働ける環境作りは必須

看護師と女医は、プライベートまで仲良くする必要はありません。病院で働く医療従事者にとって大切なのは、仕事をきちんとこなし、患者さんに対して適した処置を施すことです。

お互いの業務が円滑に行く方法を話し合って、そこから人間関係を深めていくことは、遠回りなようで非情に建設的な方法かもしれません。お互いの仕事がスムーズにいけば、相手に対しても「サポートしてくれる存在」ということを感じるようになり、だんだんと距離を縮めることもできるでしょう。

 

無理矢理ではなく自然なカタチで信頼関係を築いていく

無理やり飲み会などを開いて親睦を深めようとしても、業務上のコミュニケーションが円滑でなければ人間関係を良好にすることはできません。まずは業務上の問題解決をする取り組みとして女医と協力する機会を持ち、女医との関係を見直していきましょう。

 

まとめ

医療の現場は、慌ただしく、心身ともに厳しいことも多い職場です。でも、感情的にならず、いつも冷静に対応することを心がけていれば、とっさに不親切な対応を取ったり、指示を出したりすることもなくなります。相手に伝わるコミュニケーションを心がける。相手の仕事をリスペクトして尊重することが、女医と看護師が上手くやっていくための一番の解決策になるのかもしれません。

都内の大手総合病院で3年、その後保育園看護師として1年勤務し、パート看護師・派遣看護師として様々なジャンルを体験。現在は、今までの経験を活かして看護師ライターとして活動中です。現役看護師や潜在看護師の皆さんの転職成功をサポートできるような情報を発信していきたいと思います。

看護師としての経歴

保有資格 ・正看護師 ・保健師 ・養護教諭第二種
出身/年齢 ・東京都/28歳
職務経験 ・総合病院 ・大学保健室 ・保育園 ・デイサービス ・イベントナース ・ツアーナース
診療科経験 ・整形外科 ・小児科


看護師転職サイトの口コミ評価

口コミランキング

【Pick up!注目の記事】


関連記事

応援メッセージまたは記事へのコメント

メールアドレスが公開されることはありません。